今目指すべきバリ・ビーチ
ジンバラン・ビーチ
トップレスの女性も多く見かけ、雰囲気はまるでヨーロッパのリゾート
ジンバラン・ビーチ
広く長い砂浜が続き、のんびりゆったりとしたビーチ
クロボカンのビーチ
物売りや押し付けマッサージのやってこない静かなビーチ
【ジンバラン・ビーチ】

バリで一番有名なクタ・ビーチとは、空港を挟んで隣り合わせになっている「ジンバラン」。バリ名物の物売りや押し付けマッサージのやってこない静かなビーチだ。そしてなんといっても、ココの一番の魅力は広い白砂のビーチ。火山灰の影響で黒っぽい砂浜が多いバリでは貴重なほど。また海は遠浅なので、子供連れにも最適。

ビーチの外れにはフィッシュ・マーケット(魚市場)があるため、安く新鮮な魚介類をを食べさせる“カフェ”(地元の人たちはこう呼んでいる)が何軒も連なり、夜遅くまで賑わっている。

ツーリストのほとんどはヨーロッパ系。そんなヴァカンスのスタイルにうるさい人々が選ぶビーチ・リゾートだからこそ、粋でおしゃれなひとときを過ごせるはず。

【クロボカン】

旅慣れたリピーター達が集まるスノビッシュなエリア“スミニャック”をさらに越え西に向かったところにある、素朴でのどかな風景と人の少ないのどかなビーチ。
クロボカン地区にはいくつかのビーチがあるが、比較的どこも人が少なくゆったりしている。 クタなどに比べると、比較的波が高い。

ウブドゥのようなライス・フィールドが広がるのどかな田舎の風景と、ビーチでのリラックスした休日の両方が同時に味わえる…それが“クロボカン”の最大の魅力なのだ。
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