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かつてオーストラリアもゴールドラッシュに沸いた時期がある。その、人々が夢を追いかけた町を探して旅に出よう。
トップエンドには、かつて繁栄し、今は寂れてしまって人口も減少してしまったカントリー・タウンがいくつも点在している。潅木が生い茂る荒野に、ポツンと現れる小さな町。開拓時代そのままに、時代に取り残されてしまったかのようなその場所には、ぶっきらぼうで優しいオージー達が集うパブや何でも扱う小さな商店に、アウトバックならではの生活スタイルを垣間見ることができる。
また、この地域では人間の背丈よりも大きな蟻塚や自然の造形美とも言えそうな奇岩も数多く見られる。荒野にひっそりと佇む小さな町とそこに暮らす人々、そして自然の驚異を自分の目で確かめてみれば、きっと、昨日とは違う自分が見えてくるはず。
オーストラリアの原風景ともいえる、 太古の昔から変わらない風景が見られるトップ・エンド。こうした田舎を旅してこそ、本当のオーストラリアを知ることができると思う。今までに味わったことのないほどの感動を体験をしに、今、トップエンドを目指せ！
トップエンド地区にある、荒野に佇むカントリー・タウンへご案内いたします！
田舎ならではのフレンドリーなパブ・レストランや古きよき時代そのままの歴史ある鄙びた(?)カントリー・パブもご紹介。自力で行けるマップ付き。
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トップエンドへは、2004年2月より豪華寝台特急ザ・ガーンが走る予定。シドニーからは約2日間の列車旅となる。快適なサービスで人気のゴールド・カンガルー・クラスは大人A$2,190（シドニー〜ダーウィン間）。チケットは既に発売開始、予約も可能。
 オーストラリア政府観光局
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