トスカーナの宝石と詠われる小さな町・ピエンツァ トスカーナの宝石と詠われる小さな町・ピエンツァ

トスカーナの宝石と詠われ、ルネッサンス時代の佇まいがそのままに残る、丘の上の小さな町ピエンツァ
1996年、世界遺産にも登録された中世の町は数々の映画の舞台としても使われたほど。15世紀にこの地で生まれた教皇ピウス(ピオ)2世が、フィレンツェの建築家ベルナルド・ロッセリーノを招いて、理想の町を作らせたとされている。

町の中心である石畳が美しいピオ2世広場には、ピッコロミニ宮とドゥオーモが建ち、当時の栄華を偲ばせる。


小さな町は少し歩くだけですぐに町外れに出てしまうが、この町の素晴らしさは、趣のある小道とそこに並ぶかわいらしい家並み、そして町外れから見渡せる絵画のようなトスカーナの風景にある。

ここを訪れたなら、時間など気にせずにのんびりと気の向くままに歩いて、お気に入りの風景を見つけよう。


ピエンツァへの行き方

ちょっと行きにくいピエンツァ。一番手軽な行き方とランチに最適なレストラン、おすすめショップなどなど、ピエンツァの魅力がいっぱい!

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