ひとつの国といえども、訪れる場所によって、まったく違う顔を見せるオーストラリア。それぞれの特徴を州ごとにわかりやすく、手短に紹介していくコラム・シリーズ『オーストラリアのユニークな自然環境に迫る!』、第5回目は「タスマニア州」です!
タイトルはずばり!↓↓↓
▼原始の森に包まれた世界でいちばん空気がきれいな島 -タスマニア州-
日本でも大手スーパー等へいくと、「タスマニア産ビーフ」といったようなラベルを目にすることもあるのではないでしょうか?
オーストラリア国内では、唯一孤立した『島』でもあるタスマニア州。お隣は南極というロケーションですから、オーロラだって見えちゃいます!!
タスマニア州は、国内でもひときわ厳しい独自の農業規制基準を設け、安心で質の高い農産物を作ったり、島内の電力の大部分を水力発電で賄うなど、タスマニアならではのエコで素晴らしい取り組みがたくさんあります。
そんな取り組みをいくつかご紹介しながら、気候や生態系などに触れ、州の特徴が手軽にわかるようにまとめてみました。オーストラリア国内の他の州とは違うタスマニア州の“すごさ”がよくわかるコラムになっていると思います。(自画自賛w)
このコラムを読めば、最後の氷河期には本土と繋がっていた名残を探しに、あなたもきっとタスマニアへ出かけてみたくなるはずです!?
About Me
平野 美紀 自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
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