あなたは、コーヒー派?紅茶派?

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とんと紅茶を飲む機会が減ってしまった。もともとどちらかといえば、コーヒーのほうが好き♪ということもあるけれど、シドニーへ来てからほとんどコーヒーになってしまった。紅茶を口にするのは年に数回程度しかないかも?
というのも、ここシドニーで入れる紅茶はマズい!…というより、ロンドンで入れる紅茶があまりにも美味しすぎたので、シドニーの水で入れる紅茶は何か物足りないと感じてしまうからだと思う。

『紅茶の国・イギリス』
というけれど、イギリスは本当に紅茶が旨い!よくいわれる硬水で入れるからだと思うが、同じく硬水が多いフランスで入れる紅茶よりも断然旨いっ!おそらくそれは、湯沸しポットにびっしりと付く、ライム=石灰分の含有量の多させいなのじゃないかと思っている。

イギリスでは、月に1度は湯沸しポットの石灰除去をしなければならないほど、本当に石灰分が多い。こんなのが長年身体に蓄積したら、相当健康に悪いだろうなと思うほど。真偽の程はわからないけれど、イギリスの老人の足首に無数にできた血栓(血管のコブ)は、その石灰が溜まってるせいじゃないかという噂もある。

それでも、イギリスの紅茶は本当に旨い。それに引き換え、コーヒーはムチャクチャ不味い!最近はスターバックス等も増え、かなりマシなコーヒーが飲めるようになったけれど、数年前まではホント酷くて飲めたもんじゃなかった…。だから、余計紅茶の美味しさが際立っていたのかもしれないけれど(笑)。

さて、イギリスとは反対に、コクがないというか、何と言うか、なんだか物足りなさを感じてしまうシドニーの紅茶。でもその反面、コーヒーが旨い!おかげでコーヒーを飲む機会がぐ~んと増え、紅茶から遠のいているともいえそう。
これは、シドニーの水が日本と同じ軟水であることもひとつの原因なのかな?と思う。そのせいもあってか、日本茶(緑茶)もなかなか美味しく入れられる。ちなみに、日本茶をロンドンの水で入れると、驚くほど不味い…っていうか不味すぎる…(- -;。
たかが水、されど水。

“命の水”がすべてを左右しているといえるかもしれませんね。
ところであなたは、コーヒー派?それとも紅茶派?

coffee
田舎町のカフェのカプチーノでも美味しそう!…でしょ?
About Me
Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

サッカーという共通言語

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今はただ、虚しさだけが漂っている…。そりゃそうだ、なんだか尻切れトンボのような状態で終わってしまったんだもの。こういうのを“祭りの後の寂しさ”というのだろうか?なんだかドラマの最終回を見損なったような気分だ。
They may have lost the match but the Socceroos have won… Respect
(試合は落とした。だが、サッカルーズは尊敬を勝ち取った)
オーストラリア対イタリア戦翌日の新聞は、こんな見出しで飾られた。
敗戦後、国内のメディアは一様にイタリアの小細工(?)がサッカルーズの夢を打ち砕いたと書き立てている。が、誰もそのきっかけとなってしまった自国の選手=ニールを責めはしない。
まさに彼の地元、ノーザンビーチズ・エリアの超ローカル紙マンリー・デイリーは「It’s not your fault(お前のせいじゃない!)Keep your head up, Lukas(さあ、頭を上げて。ルーカス)」下を向く必要はない、正々堂々としていたらいいとニールをかばう。
マンリー・デイリーだけじゃない。どのメディアも彼を責める論調は一切ない。いやメディアだけじゃない。サポーター達だって、誰も自国の選手そしてチームを責めたりはしない。OPSMという眼鏡会社は、「Well done Socceroos, you’ve done us proud(よくやったサッカルーズ、あなた達は私達の誇りだ)」という一文を新聞広告に載せた。
そう、彼らは本当によくやった!そしてニールはいつもこのW杯で中心的存在だったのだから。
とはいえ、敗因を探さなければならないメディアは、その矛先を対戦国だったイタリアに向ける。該当シーンの写真を用い、(わざと大きく転んで見せた)イタリアのグロッソに落書きを入れたり、判定の笛を吹いた主審を面白おかしく批判する。ちょっと幼稚な感じもするけれど、自国の選手を批判するより数段マシだし、それになにより、あまりにバカバカしくて笑えてくるくらいだ。
メディアのイタリア&審判批判はともかく(そういうのはどこの国だってある)、一般サポーターでそういうことを言う人はほとんどいない。っていうか、今のところ会ったことはない。
皆口々に「残念だった!あの判定はちょっとおかしいよね」「あれはファウルじゃないよ」とは言うけれど、相手国を批判することはない。それよりも「彼(ニール)は悪くない」と誰か一人の選手に敗因を押し付けないようにする姿勢は、傍目に見ていてもちょっと感動するほど。
でも、そんな風に自国をかばって大袈裟に報道するオーストラリア・メディアやサポーター達を面白く思わない在豪邦人もいるようで、「サッカルーズが負けて清々した」とか「いい加減にしろ」「所詮、力がないくせに、人のせいにするな」「本当のサッカーを知らないんじゃないか」という厳しい声も聞こえてくる。
なんだか寂しいな…と思う。
日本がオーストラリアに負けた腹いせなのか、なんなのかわからないけれど、せっかくこうして縁あってこの地で暮らしているのだから、そういう見方でイライラしているよりは、地元オージー達と一緒にバカ騒ぎしたほうが断然楽しめるし、なにより精神衛生上いいと思うのだけど。
このW杯は、オーストラリアという移民国家を知る上で、まさにいいチャンスだった。多くの人とサッカーの話で盛り上がる事ができたのが何よりの収穫だったと思う。
「日本人だよね?昨日の試合見た?日本惜しかったね。俺んとこも、もうとっくに負けちゃってるし(苦笑)」
というイラン人。
「日本負けちゃったけど、今度はオーストラリアを応援してよ」
というオージー。
「日本人だろ?一緒に仲良く敗退だなー(笑)」
というクロアチア人。
「いやあ、俺達は生まれた頃からサッカボール蹴ってるからな(笑)」
というブラジル人。
サッカーってすごい!本当に多くの国で愛されているスポーツなんだと実感。これまでオーストラリアでは、強いとはいえラグビーやクリケットでは国際的にまだまだといった感じがあって、こんな風にどの国の人も一緒になって盛り上がったことはなかったのだから。
そういった意味でも、今回のサッカルーズの躍進はオーストラリアにとっても大きな収穫だったと思う。そして今、今回のW杯スポンサーでもあるエミレーツ航空の広告コピーを思い出す。
我々に言葉の壁なんてない。
サッカーという共通言語があるのだから。

うーん!Viva Soccer!!

socceroos
サッカルーズの応援旗をつけて走る車
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自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
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スロバキアとノルウェーのヘンテコ食品

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近所のデリでちょっと変わったものを見つけた!
(間違っても)高級ではない安いB級食品が大好きで、なんでも試してみないと気がすまない主義である私の“ヘンテコ好き魂”がムクムクと。思わず、衝動買いしてしまったそのヘンテコ食品とは――――
crmスロバキアの粉クリームとノルウェーの茶色いチーズ。
オーストラリアにはヨーロッパ系の人達も大勢住んでいるため、そうした欧州フーズ専門デリがある。たまに行ってみるとと変わった面白いものがあるので、冷やかし半分で覗くことも多い。
粉クリームというのは、粉状のクリームの素をボウルに入れて、牛乳なんかを加えてホイップすると出来上がるタイプのもの。
まだ本物の生クリームなんて贅沢な感じがあった子供の頃、…昔、昔、えーっと昭和40~50年代くらいに(?)すごく流行ったので、覚えている人いるかも?(う、歳がバレる?(^^;)
その懐かしい粉状のホイップ・クリームは、なんとスロバキア製。
もしかして、かの地ではこのタイプのクリームは定番なのかも。特に何かに使うことを考えたわけじゃなく、単に味わってみたいだけで買ってしまった(笑)
自宅に戻り早速作ってみた!
味のほうはというと、昔日本で食べた粉クリームとほとんど同じ。ほのかにバニラの香りと卵の白身の味がして、なんとも懐かしい!
ncそして、ノルウェーの茶色いチーズとは、『ヤイトオスト Geitost』という山羊乳100%のもの。
昔、ノールウェーのB&Bの朝食に並んでいた茶色い物体に「なんだこりゃ?」と、恐れおののきながら口にしたのが初めての出会い。ちょっとヤギ臭いかな?と思うけれど、ほのかな甘みがあって、思いがけず美味しいので驚いたものだった。
そんな懐かしの茶色いチーズを見つけて、これまた思わず買ってしまったというわけ。
こちらも自宅に戻ってから食べてみたら、まさに懐かしいあの味!
とはいえ、“ヤギもの”というと、痛い思い出がある。
それは、スーパーで見つけた“ヤギ乳”。
ヤギの乳といえば、『アルプスの少女ハイジ』がいつも美味しそうに飲んでいたあれではないか。と、初めて見つけた時には、そのアニメの場面が蘇って、ペーターと並んで美味しそうにヤギの乳を飲むハイジの姿に自分を重ね、ニタニタとニヤけてしまったほど(笑)。
――――しかし、その私の中のハイジ像は、ヤギ乳を一口くちにした瞬間、出来上がりかけたジグソー・パズルの上に猫が飛び乗ってしまった時のように、一瞬にしてもろくも崩れ去っていったのであった…。
まーーーずーーーーーーーーーーいっ!!
メチャメチャ不味いっっ!!!!

幼少の頃からの憧れだった本物のヤギ乳は、強烈に不味かった………(泣)。
あれから二度と口にはすまい、と心に決めた“ヤギもの”だけど、このノルウェーの茶色いチーズだけは別。チーズというより、なんだかお菓子のよう。甘くて、ちょっとクセになる味。
…しかし、せっかく買ったこの2つの食品。実際に料理などに使う予定があったわけではないので、結局そのまま冷蔵庫で眠っているのでありました…。
※慌てて撮ったので、写真がちょっとピンボケ…(苦笑)。どなたか、この2つの食品のいい使い道をご存知でしたら、是非教えてください!

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ICパスポートをゲット!

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先日、パスポートを更新し、昨日ついに今年から導入された新ICパスポートに!
シドニーでは、シドニー市内中心部のマーティン・プレースにある領事館で申請・受領ができるので便利♪
ただひとつ、今回のパスポート更新に関して気になったのは、領事館の休日。
前回の更新時には、イギリス滞在中だったため、ロンドンの日本大使館・領事館で更新手続きをしなければならなかったのだが、当時ロンドンの日本大使館は日本の祝祭日日と現地(=英国)の祝祭日の両方を休んでいたため、シドニーもそうじゃないかと思ったから。
ちょうどこの時期はゴールデン・ウィークやらで連休続き。間に合わなかったら大変だ~と、慌てて領事館に電話をしてみたら、「5月は普通に土、日しか休みませんよ」とのこと。つまり、シドニー領事館は、土、日と現地(=オーストラリア、NSW州)の休日のみが休館ということだ。
現在はロンドンの日本大使館も現地の祝祭日のみらしいが、10年前は「日本の祝祭日」と「現地の祝祭日」の両方を休んでいるという、怠慢さ(?)だった…というわけ。まったく、邦人を守るためにある大使館がしょっちゅう休みとは…、そんなんでどーする?と、マジで腹を立てていたっけ(苦笑)。
さて、その新しいICパスポート。ICチップ・カードのページが追加された分何気にちょっと重くなり、そのページがちょうど真ん中にあるので、ぴったりと閉じられなくなったのが少々気になるが、見た目はさほど変わりないように見える。
ICパスポートについて、一番気をつけなければいけないのは『電磁波』だと説明を受けた。現在の私達の身の回りは、よくよく考えると電磁波だらけ。ICチップ・カードのページには、しっかりと保管する際「磁気の多い場所(テレビ・電子レンジの上など)」を避けるよう、記載してある。ということは、今こうしてPCのそばに置いているのも、本当はよくないのかも?
ところで、新パスポートは、ICページを専用の読み取り機にかざすと、画面にパスポート情報が表示される仕組みになっているため、受け取る際、ちゃんとICチップが働いているか、その場で確認してくれたのだけれど、ここで思わぬハプニングが…。
まずは、オットのパスポートをチェック!(注:2人とも同時期に更新だったため)
ピッ(画面=パスポート情報・写真を表示)……すんなりOK
続いて私のパスポートを機械に……
………………………………………………
………………(機械=無言)…………………………
………………(画面=真っ白のまま)………………
領事館員:あれ?おかしいですね??もう一度最初からやってみましょう。
再度パスポートを機械に……
………………………………………………
………………(機械=無言)…………………………
………………(画面=真っ白のまま)………………
領事館員:あれれ?ダメですね(苦笑)。また、後でやってみましょう。
領事館員の方が何度かやってみてくれたのだが、私のパスポートは読み取れぬまま。
したらば、すかさずオットが一言。
オット:読み取り機もパスポートも人を見るんですかね?
なんですとーーっ?!(怒)
領事館員:え?ふふ(苦笑)。私はそんなことは言っておりませんよ(笑)
…と言いながら、実は領事館員さんも、実はちょっとだけそう思ったのか、しきりに笑いをこらえていた…。むむむ、失敬な!(プン、プンっ)
でも、なんで私だけダメだったのでしょう??やっぱ、読み取り機もパスポートも人を見て判断してる???

passport

左が新しいICパスポート、右がパンチ穴を開けられてしまった旧パスポート

≪こっそりW杯情報≫
初戦で日本を対戦するオーストラリア代表メンバーが発表されました!

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鍋の季節到来!

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先週末、夜間の気温が16~17℃くらいまで下がり、急に寒くなったシドニー。20℃を切ると暖房が恋しくなるのは万人共通なのか、すでに暖炉に火をくべた家もあるようで、窓を開けるとプ~ンと薪を燃やすニオイが漂ってきた。このちょっぴり冷たい空気の中に漂う薪を燃やすニオイを嗅ぐと、ヨーロッパの街を思い出す。(…とはいえ、もう暖炉に火を入れるなんて、ちょっと早すぎやしません?)
そろそろ我が家も暖房器具を出さなきゃなのかなぁ…と、ヒーターを引っ張り出してみたものの、まだ完全に暖房を入れるには早いような気もする。とはいえ、足元は結構寒い。こんな時、コタツさえあればいいのに…と思う自分は、つくづく日本人なのだぁと思う(笑)。
暖房を入れるか入れまいか、おおいに悩んでいるうちに、ハタッと気がついた!そうだ、寒い日は鍋に限る!!
nabe…というわけで、4月にしてもう“鍋”をすることに♪
問題は、何鍋にするか?ってこと。
ちょうど前日、近くの魚屋で新鮮なヒラマサ2尾を手に入れたところだったので、ブリ鍋…もどきの“ヒラマサ鍋”にすることに決定。(1尾は買ったその日にお寿司に)
こんぶとかつおのダシで、材料はヒラマサの他に、鶏肉、大根、ネギ、豆腐、ほうれん草(本当は水菜でもあればよかったのだが、生憎ほうれん草しかなかったので…)など。大根はおろして、雪鍋に!そう、ブリの雪鍋ならぬ、ヒラマサの雪鍋。むふふ♪
こうして早くも今季初の鍋が食卓に。
鍋はいいやね。残っても次の日に雑炊やうどんで、また楽しめる。いやぁ、満足、満足♪
ところで、まだ秋になったばかりのはずのシドニーだけれど、冬になるとどれぐらい寒いのか?とよく聞かれるので、ここでちょっとご説明。日中陽が出ていれば20~22℃くらいにはなるが、夜間はグっと冷え込み、9℃前後になることも多い。とはいえ、零下になることはなく、今まで一度も氷が張ったことはない。もちろん、霜が降りたこともない…といった具合。
※詳しくは、こちらをご参考に。
寒さ嫌い(→私のこと?)にとっては、まあまあソコソコ快適な環境とも言えるのだけれど、ある職種の人にとっては物足りないよう。それは、寿司職人。
「シドニーはいろいろな魚があって、(日本ではまぐろをはじめ、一度冷凍されてしまうものでも)生で握れるってぇのがいいところなんだけれど、四季がないのがどうもいかんねぇ…」
とボヤいているそうだ。「日本じゃ、秋には秋の魚、冬には冬の魚ってものがあるけれど、シドニーじゃ、1年中全部の魚がいやがる(1年中同じ魚があるので、季節感が感じられない)」ってことらしい。
たしかに、そういう意味では季節感ってものがないのかもなぁ…と思ったご意見でありました。
(写真)初めての“ヒラマサの雪鍋”。ごっつあんでした!

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いったりきたりする網戸

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昨年11月のこと。
家の窓を新しくしたため、その窓用の網戸がどどどーっと20個以上届いた。ただ、勝手に自分ではめてね。とばかりに網戸だけ置いていかれ、誰も来ませんが…。
一体どの網戸がどの窓にはまるのか?どんな風にはまるのか?と、網戸をまるでパズルのごとく、ひとつひとつ当てはめていくわけですが……、大きさが全然合わない!
必要な窓の3分の2くらいの大きさしかない網戸、高さが高すぎて入らない網戸、横幅が広すぎて無理矢理やっても絶対入らない網戸多々。結局、昨年11月頭に半数以上の12個もの網戸を返品し、交換品を待つことに。
ところが、2月になっても届かず、この間営業マンに電話すること6回!ようやく、営業マンがやって来て、採寸し直したりしておりました。
…と、ここまでの話はメルマガにも書いたりしたので、ご存知の方もいるかも?
さて、その後、我が家の網戸はどうなったでしょうか?
営業マンがやって来て、採寸し直した後、さらに1ヶ月が経過。いよいよ2ヶ月目に突入か?と思われた3月のある日、ようやく待ちに待った網井戸が到着!待ちくたびれたよ~と、長年会えなかった旧友にでも再会したような気分で網戸を迎えたところ……
また、大きさが違うじゃないか!!(怒)
今度はほんの少しではあるけれど、まだ大きくてフレームには入らないもの、明らかに高さが違うものがほとんどで、ちゃんと合ったのはたったの2個…。なんのために採寸し直したんだよぉぉぉ(泣)。
再び営業マンに電話。「じゃあ、明日時間作っていくから。行く前に電話する」と言って電話を切った営業マンのアンソニーくん。ところが!その“明日”になっても電話は来ない。
そのまた翌日に「今日いけるから」と電話が。(ま、こんなことはよくあることなので、とくにこちらからは連絡しなかったのだけれど…)再び採寸をし直して、再来週の月曜日には届くようにすると約束して、持ち帰った。
ところがっ!!その“再来週の月曜日”になっても、やっぱり網戸は届かない…。ようやく届いたのは、それからさらに1ヶ月以上経ったつい先日。
ところがっっ!!!
また合わないんじゃないかと思ったら、今度は妙に小さめ。フレームよりもかなり小さくなってしまっている。留め具をつければ使えなくはないだろうが、これは一体??
「大きくて入らないなら、小さくすりゃいいんだろ」といった、オージー的大雑把感覚がはっきり見てとれる。きっとこんな事でクレームをつけても「細けぇ野郎だ」くらいで取り合ってもらえない…(泣)。
ま、とりあえず使えないわけじゃないから、この網戸はOKとしても、許せないものがどうしてもひとつある。それは、まったくデザインの違う網戸。左右対称になっているところだから、これだけは受け入れがたい。仕方なく、再び返品することに…。
こうして、網戸が何度もいったりきたり…………。
いまだに我が家の網戸は揃いませんっ。
結局、網戸がないまま夏が終わってしまった、、のでありました(涙)。もう要らねーよ、ふんっ。

(写真)夏が終わったとはいえ、天気が良ければまだ賑わうビーチ。
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困ったオーストラリアの夏時間

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sydneyブログがリニューアルされて気分一新ついでに、4月2日でオーストラリアの夏時間も終了し、すっかり秋モードに♪
※過去ログはこちらにあります。

今年の夏時間は4月2日日曜日の午前3時で終了したのだが、これが厄介のことになった…。例年ならば、夏時間→冬時間の切り替えは3月の最終日曜日と相場が決まっている。
これは、イギリス式の夏時間導入にあわせたもので、南半球のこちらが夏時間→冬時間になる時には、北半球のイギリスでは冬時間→夏時間となるのが通例。当然今年もイギリスは、3月の最終日曜日である26日に、夏時間になった。(サッカーの中田ヒデ選手もここでちゃ~んと書いている)

ところが、なぜか今年のオーストラリアの夏時間終了は、4月の第一日曜日。
これにはホント困った、いや参った!
PCの時間が元々の3月最終日曜日で夏時間終了と判断し、勝手に切り替わってしまっていたのですよ。知らないうちに…。

何も気にも留めず、午後になってクライアントとの打ち合わせに出掛けようと車に乗り込んだところ、車内の時計と自分がそれまで見ていた時刻が違っているのに初めて気付いた!2時の約束だから、1時間前の1時には出たつもり。なのに、車内の時計は既に2時。

まだ夏時間なのに、冬時間の時計を見ていたため、本当の時間は1時間進んでいたわけですよ。が、その時点では、もう後の祭…。もちろん打ち合わせの時間に大幅遅刻。もうっ!とほほ…(涙)

今年の夏時間終了日が変更になったのは、3月末にメルボルンで開催されたコモンウェルス・ゲームズという英連邦加盟国の国際競技大会に合わせ、夏時間を有効に使おうと1週間ずらされたため。こういうことは、この国ではよくあることで、シドニー五輪の際にも、メインのスポンサーである欧米のTV放映時間との時差を極力減らすため、本来まだ冬時間のはずの寒いうちから夏時間に強制的に切り替えられたことがある。
でも、PCの内蔵時計はそんなこと知ったこっちゃない。だから、今まで通り、正確に夏時間→冬時間の切り替えを行ったに過ぎない。マイクロソフトのサイトにもこんなお知らせが出ていた。
Microsoft 製品には、オーストラリア夏時間の変更が年 2006 の反映されません」。
※日本語変だけど、そのままコピー♪

仕方ないので、PCの表示時刻を手動で変更し、毎朝右下の時刻をチェックしていたのだが、日が変わると知らないうちにまた勝手に元に戻ってしまっている(泣)。何度手動で時刻を変えたことか…。
オーストラリアでは、こんな風にいつの間にか勝手に夏時間等が変更されるだけでなく、休日も知らないうちに変わっていることがある。今年も年が明けてから、5月の予定だったアデレード・カップが知らぬ間に3月に変更になっていたし。

なんで勝手に変わるのーっ?!
いい加減にせいっっ、オーストラリア!!
と叫んでみても、「別にどうってことないじゃん!」とお気軽オージー達はちっとも気にしていないようなのであります。
旅行の際にはくれぐれもご注意を。

(写真)新しいビルディングの谷間に残るビクトリア調の建物。シドニー市内中心部にて。

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