男はつらいよ…じゃなくて、薬はコワいよ。

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前回からの続きです)
深夜のERから帰宅したら、すでに午前1時半を回っていた。一向に発疹のひく気配もないままに、しかたなくベッドにもぐり込んではみたものの、なんだか動悸もするし、痒みが増してきてなかなか眠れない…。
ついに、ほとんど一睡もできぬまま夜が明けてしまい、起き上がってみてびっくり!発疹がさらにヒドくなってるじゃないの!
朝イチで昨夜ERでもらったレターを持って、GPのいる病院に行ったのだが、医師はとにかく、昨夜渡された処方箋の薬をすぐに飲むことが先決、そして今日は涼しくして安静にしていなさいと言う。とにかく早く楽になりたい一心で薬局で薬を購入し、その場で飲んで帰宅することに。
しかし、自宅に戻っても動悸はするし、全身を倦怠感が襲ってくる。しかも薬を飲んだのに、よくなる気配がまったくない。「すぐには効かないのかもしれない…」と諦め半分でその日を過ごし、まったく変化のないまま、「1日じゃ効かないのかもしれない」と2日目も薬を飲み続ける。
ついに3日目になり、まったくひかないどころか、今まで出ていなかった部分にも発疹が……。ああ、もうダメだ!我慢できない!と再びGPのいる病院へ逆戻り。が、そこでは処置ができないため、医師の紹介状を手に再び総合病院のERへ駆け込むハメに。
3人の医師がでてきてアレコレ論議した結果、アレルギー反応が出始める前日に飲み終えた抗生物質(7日間分)が原因ではないかという。
「でも、彼女は最初に飲んだ時には反応が出ず、飲み終えてから約24時間後に出たわけですよね?」
「うーん、、そういうこともあるだろう。とにかく、この発疹はドラッグ(薬)による薬疹によくあるパターンだ」
若い女医とバリバリの中堅医師の間でそんなやりとりが交わされ、昨夜飲んだアレルギー反応を抑える薬では効かなかったため、別の薬を飲むことに…(- -;。
飲んだ薬は、ステロイドと抗ヒスタミン剤
「とりあえず3日間、この薬を飲んで安静にし、様子を見ましょう。もし、粘膜などに発疹が出たらすぐに戻って来てください。それから、もし痒みが酷いようなら、カラマイン・ローション(カーマイン・ローション)でパッティングして」
と処方箋を渡され、病院内の薬局窓口へいくと3日間分の薬を無料で出してくれた。ちなみにここまでかかった費用は、最初の薬局で購入した薬代約A$23のみ。オーストラリアでは、国籍保持者と永住者は、基本的に医療費がタダなのだ。だから真夜中のERに、まったく緊急じゃなさそうな人まで来てしまうことになる。
病院で教えてもらった通り、カラマイン・ローションでパタパタと全身をパッティグすると、真っ白になって、まるで“ 粉ふきばばあ ”みたいだ(笑)。でも、新しく処方されたステロイドと抗ヒスタミン剤を飲んで、わずかではあるけれど徐々に発疹がひいてきた!
そのまま3日間飲み続け、ようやく少し楽になってきたところで、ハタを気がつき、約1週間も連絡していなかった知人や仕事関係の人に知らせておかなきゃとPCをつける。が、画面がぼやけていて良く見えない…。
あれれ?文字が読めない?!
目を擦ってみたけれど、やっぱりなんだか全体にうっすらと靄がかかっているみたいで、視界がはっきりしないのだ。これはマズいことになってしまったのかも…と、すぐにオットに頼んで再び病院へ連れて行ってもらう。なんせ、目が良く見えないのだから。
病院で血圧、体温、血糖値、視力などの検査をした結果、医師は飲み続けたステロイドによって血糖値が上昇し、軽い糖尿病のような症状が起きているのかもしれないと言う。
「どうやら我々が、あなたを薬漬けにしてしまったようだね。とにかく、ただちに薬を飲むのをやめてください」
そ、そんなー!
このまま目が見えなくなったら、どうしてくれるんだっー!

目のことについては専門医の検診が必要だということで、渡された紹介状を手に今度は眼科へ向かい、そこで再び様々な検査を行うことに…。
「数時間前に病院で検査した時よりは回復しているようなので、このまましばらく様子をみましょう。ただし、目を酷使しないように。そして目薬なども使用しないこと。1週間ほど経っても戻らないようなら、また病院へ行ってください」
冗談じゃない!1週間もこのままかもしれないってこと?
毎日のようにいくつもの病院を転々とし、倦怠感と痒み、しまいにゃ目まで良く見えなくなるという不幸な日々に早く終止符を打ちたいのに…(涙)。
…と、そんなわけで、抗生物質でアレルギーがおきて全身に薬疹。それを抑えるための薬で、今度は目が良く見えなくなるという弊害=副作用によって約10日間、いや2週間近くも苦しめられたというわけです。
ああ、薬ってホント怖いっ!

wb
なんなの~?と、そんなつぶらな瞳で見ないでっ!
マリーバ・ロック・ワラビーです。

About Me
Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

深夜のER(緊急救命外来)

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まったくエラいめにあってしまった…。また風邪がぶり返してしまったと1月26日のエントリに書いたけれど、結局なかなかよくならないため、30日に意を決して病院へいったのだった。(なんたって大の医者嫌い…(^^;)
その時、抗生物質で体内の菌をクリアにして様子を見ましょう、ということで7日間分の抗生物質を処方されたのだが、薬を飲み終えたその24時間後、急なアレルギー反応が置きてしまった。最初は昼に食べたヨーグルトが原因?とか思ったのだけれど、時間を経るごとに酷くなり、みるみるうちに顔や体中に発疹が…。夜になるにつれ、どんどん悪化する一方でついにER(緊急救命外来)へ駆け込むハメに!
夜の11時。静まり返った病院のエマージェンシー・ボタンを押す。しばらくして自動ドアが開き、ERへ。そこにはすでに7名ほどの先客(?)いや患者がいた。突然発疹が出たことを受付に伝え、すぐさま血圧や体温、脈拍測定を行う。看護士がアレルギーを抑える薬だと差し出した薬をとりあえず飲み、名前が呼ばれるまで待機することになった。
朦朧としながら周囲を見回すとそこに待機している誰もが、一体どこが悪いの?と聞きたくなるような人ばかり。深夜にわざわざERを訪れなきゃならないような緊急を要すると思われる人は誰もいない感じなのだ。…案の定、単に足をくじいただけの姉さんやただ眠たいだけの男の子だったりしたのだが…(^^;
自分の名前が呼ばれ、若い女医に促されるように医療室へと向かう。症状やこうなるまでの経緯を話すが原因を特定できないと言う。とりあえず、「さっきの薬は何の効果もなかったようなので、もうひとつ薬を出しましょう」と女医は部屋を出て行った。
しばらくすると、ゴォーゴォーと滑車を転がすような音がこちらへと向かってくるではないか。一体何事?と思ったその時、待たされてた医療室の前で男が腰掛けた事務椅子が停まった。若い男は滑車のついた事務椅子に腰掛けたままの状態で、足で地面を蹴って漕ぎ、前へと進んできたのだった…(- -;。
男は私の目の前で停まると椅子から立ち上がり、つかつかとこちらに向かって歩み寄ってきた。
「はい、これ。アレルギーの薬だよ」
目の前に差し出される白い錠剤。男の服装は、Tシャツと半パン。医者でも看護士でもなく、まるでスケボーで遊んでいる子のようないでたちなのだ。
なぜスケボー兄ちゃんが薬を?
それにしても、この男は一体何者??
一体何が起こったのか、瞬時には到底理解できない……(?_?)
ためらいを隠せない私を見て、そのスケボー兄ちゃんは
「飲みにくいの?砕いてあげよっか?」
とまで言う。
ああ、コイツは一体何者なんだーっ!!
結局、あまりにも全身に広がった発疹を我慢できず、スケボー兄ちゃんに差し出されるままに薬を飲んでしまった。この薬、大丈夫なのだろうか?そんな不安もよぎったけれど、そんなことかまっていられる場合ではない。発疹が喉や口内などの粘膜に広がったら死に至る危険もあるらしい。緊急なのだ!
「薬が効いていくるといいのだけれど。もし、心配ならこのままここで様子を見てもいいし、大丈夫そうなら帰ってもいいわよ。でも万が一、粘膜などに発疹が出たらすぐに戻ってきてください」
戻ってきた女医がレターを作成しながら言う言葉を半ば呆然と聞きながら、とっとと帰りたい気持ちでいっぱいな自分がそこにいた。
  真夜中
  ER
  スケボー兄ちゃん
  薬

そんなキーワードが頭の中をぐるぐると回り続けていた。
そして翌日になっても発疹が治まらないため、再び病院へ。すぐさまエマージェンシーへと向かい、さらなる薬漬けの日々が始まるのだった……(つづく)。
#てなわけで、この後もまだまだ続く体調不良。1週間、世間から取り残されたような日々が続いたのでした。続きは次回で。…あ、これ書いてるってことからもわかるかと思いますが、今はもう大丈夫です!(たぶん…)けどホント、エラいめにあった1週間でした……(; ;)。

sunset
ある日の夕焼け。 注)写真と文章は関係ありません(^^)/。

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自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
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グレート・バリア・リーフ、20年以内に絶滅の危機

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世界遺産であり、世界最大の珊瑚礁として知られるグレート・バリア・リーフが、このままでいくと20年以内に絶滅してしまう恐れがあるという。
その原因はもちろん、近年における地球環境の劇的な変化。年間平均気温が上昇し、最悪の場合、今世紀末には20世紀末に比べ、約6.3度も高くなるという調査報告もある。海水温度の上昇により、珊瑚が白化現象を起こし、死滅するということが知られるようになってからもうずいぶん経つけれど、今回の発表されたのはグレート・バリア・リーフにおいて、その白化が年々加速しているということのようだ。
そう、一般的に珊瑚の白化は“海水温度の上昇”による。とされている。温暖化で海水温度も上昇しているのか!と思いきや、実のところは、温暖化で海水温度は低下しているのだそうだ。
昨年9月に話題になった、米海洋大気局(NOAA)と米航空宇宙局(NASA)による共同調査報告では、2003~05年にかけて温暖化により南極やグリーンランドの氷が解けて海へ流入したことが原因で海水温度を下げたと発表されたばかり。海水の温度は下がっているのに、珊瑚の白化現象は加速している…。うーん、これは一体……。(この調査結果ニュースについては、こちらの→「温暖化か氷河期か?」をはじめ、多くのブログでもとり上げられていました)
また、二酸化炭素排出増に伴う温暖化が原因でオゾン層に穴が開き、大きくなったされるオゾンホールも、2002年には高気温が原因で縮小したという報告もあり、昨年8月にもフロンガス規制が奏功し、オゾン層が回復中というニュースもあったばかり。なのに、ほんの2ヶ月も経たないうちに今度は、南極のオゾンホールは過去最大規模になったと報じられた。
その上、地球は温暖化の一方で、暗化しているという調査結果もあり、こちらのほうが問題だとする識者も多い。(この地球暗化=グローバル・ディミングに関しては、ケムログさんが英ガーディアン紙の記事を訳している「さようなら陽の光 Goodbye sunshine Part1 Part2 Part3」が興味深いです)
そして、北半球の今冬はどちらかといえば暖冬で灯油(石油)の消費が落ち込んでいるため、二酸化炭素の排出量も減少し、温暖化にも効果的という話も聞く。温暖化が進み、暖冬だから石油を使わずに済むことが、結果として二酸化炭素排出量を減らし、温暖化を食い止める?!
喜ばしいことなのか、憂うべきことなのか、
何が正しいのか、とんとわからなくなってきたんですけど。。?
#わかっているのは、一般人の我々はいつも情報に振り回されてるっていうことでしょうか…(^^;
Fears for Great Barrier Reef

gbr
美しい珊瑚礁が約2000kmにも渡って続く、グレート・バリア・リーフ

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ようやく繋がった!

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26日に起きた台湾の地震で海底ケーブルが損傷したせいで、年末から不便なIT生活を強いられていた。実際にネット接続ができないという被害を被っていた人はどのくらいいたのだろうか?日本ではどうだったのだろう??
今回のトラブルを、時系列で追ってみると…
12月26日
台湾に地震発生!そのニュースは即座にネット上の新聞で見たのだから、そこまではとくに問題なかったはず。
12月27日午前
 ネットに繋いでみると、毎朝必ずみている日本の新聞サイト(読売)が表示できず。
最初はPCのエラーかと思い、立ち上げ直してみるがダメで、もしかしてネットワークの問題?と思い、設定をやり直したりしてみるが、状況は変わらず。ふと別のサイトへ訪れてみると、そこは繋がっていた!
オーストラリア国内のサイトはほとんどOK。だが、日本のサイトは一部を除き、ほとんど繋がらない。メールはダウンロードできているようだが、いつもよりスパムが少ないような?
12月28日
昨日と状況はまったく変わらず。なぜかメールは動いているよう。
12月29日
昨日と変わらず。メールは大丈夫ようなので、実家宛に年末のテレビ特番の録画を頼むメールを送ってみる。こちらサイドでは、問題なく送れているよう。
12月30日
状況はまったく変わらず。ーストラリア国内のサイトはOKだが、日本のサイトはダメ。試しにアジア(タイとマレーシア)のサイトを訪れてみると…、問題なく表示されているよう。が、中国のサイトは表示できず。
12月31日午後
ここまでくるとかなり諦め状態ながら、ダメもと気分で読売新聞のサイトを訪れてみると…、すんごく遅いながらもなんとか表示できた!
「ああ、ようやく回復したんだ…(ホっ)」と、26日にアップ予定だったAll Aboutの記事をアップロード。時間がかかりながらも、なんとか成功!
メールをダウンロードしてみると、実家からメールが。
「このメール、今朝届いたんですけど」
と、29日に送ったメールの返事が今頃…。ちゃんと送れているようで、どっかで引っかかっていたのか?ということは、誰かがこちらに送ったメールも届いてないのか??
でもようやく、今まで表示できなかったサイトにも繋がったし、もう大丈夫だろう…と気を抜いたその夜、再びほとんどのサイトが表示できないという状態に元通り…(泣)。ああ、ブログもさっさとアップしとけばよかった…。
1月1日
結局、オーストラリア国内のサイトはほとんどOKだが、日本のサイトはダメという状態に逆戻り。
午前中に実家から国際電話が入る。電話はなんとか大丈夫なようだが、29日にこちら宛に送ったというメールが届いていないことが判明。やっぱり、メールもダメのよう…(涙)
1月2日 
昨日と状況はまったく変わらず。
1月3日~5日 
ずーっと同じ状況が続く。
ここまで来ると、本当に完全回復するのに1月下旬頃までかかったりしたらどうしよう…とかなり不安になってきた…。
その5日午後、おおっ!これまで見られなったサイトが表示できるじゃない!!まるで、ダイヤルアップのようにカクカクしながら表示されるサイトもまだあるが、なんとかほとんどのサイトが表示できるようになってきた。
1月6日~7日 
6日から7日にかけて、ほぼ通常通りに復活!?
で、今こうしてようやくブログをアップできたわけです。
通信の不具合が出ていた期間でも、ほぼ問題なく表示できた一部の日本語のサイトは、Yahoo!、Google、MSN、朝日新聞、Seesaaブログ、Livedoor(ブログも含む)、JR系(JR西日本のみ×)、JAL(ただし31日のみ表示できず)、ウィキ – Wikipediaなど。All Aboutは非常に時間がかかりながらもなんとか表示可能。とはいえ、サーバー上のアプリケーションはエラーになってしまうほど遅い状態が続く。
もちろん、すべてのサイトを訪れたわけではないけれど、朝日を除く大手新聞各社、goo、エキサイト、infoseek及び楽天、ユニクロ、ぐるなび系、So-net、niftyなどのサーバーに上がっているサイトは全滅。そして、このブログへもアクセス出来ずじまい…。
というわけで、散々な年末年始だったのでありました。
台湾南部地震でアジア通信ネットワークの脆さが露出
#でも、このブログの他国のところをみると、パラオなんかでも12/28、31、1/3にもアップされてるし、クック諸島も12/30、1/1、5ってアップされてるのね…。ってことはちゃんとネットに繋がって、作業できたってことだよね??
そんな南太平洋の小島がOKで、オーストラリアがダメって…悲しいっ。使ってる(繋がってる)ケーブルが違うんでしょうが、なんか納得いかないなぁ。
おっと、ご挨拶を忘れるところでした。
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞご贔屓に♪

2007
2007年元旦の夕暮れ

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新鮮な驚きと過剰なサービス

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前回のエントリにも書いたけれど、先週まで日本へ里帰りしていた。久しぶりに訪れる日本は、驚き満載!
まず、空港を出て驚くのが駅などのトイレ。ドアを開けた瞬間、脳裏によぎる言葉は「便器がない!?」。そう、和式トイレだったのだ。ドアを開けると腰掛けサイズの西洋式便器が鎮座しているトイレばかり見慣れた毎日なので、床面にビタっと張り付いた和式便器にちと驚く。
そして、ついつい洋式トイレの個室へ入ってしまうのだが、ここでも驚きが…。それは、座面の高さ。日本の洋式トイレは総じて座面が低く、オーストラリアのそれは高い。日本と比べると10cmほどは高いんじゃないかと思う。とにかく小柄な私は、ピタと床面に足裏をつけられないのだ。が、日本ではピタと足裏がつくじゃないの!うひょ~、なんだか背が高くなった気分♪
この便器の座面の高さは、“膝下の長さ”と深く関係しているんじゃないかと勝手に想像しているのだが…真相は如何に?!
そして、次に驚くのが食品などのパッケージ。どの製品を買ってもちゃ~んと切り口がついている。しかもこぼれない。保存できる。などなど、工夫がいっぱいな日本製品。なんて、親切♪
オーストラリアじゃ、切り口なんてないのが当たり前、あってもちゃんと開かないのが通例だから、日本でもいつものように、ムリヤリこじ開けようとしては、バラバラとこぼしてしまうのであった…(^^;
さらに!町を歩いていて「ああ、喉がかわいたな…」と思っていると、「こちら新製品の●▲ウォーターです!」とどこからともなく飲み物が差し出され、「ああ、鼻が垂れそう…」と感じたその時には、横から「よろしくお願いしま~す!」とポケット・ティッシュが。あ~、なんていい国♪
いちいち差し出されるものを片っ端から貰っては、ニンマリとしてしまう私。あんた一体何人と言われてしまいそうな、驚きいっぱいの日本。中でも一番驚くのは、レジ係りの対応だ。
何かを買うために、お金を払おうとレジに向かう。すると
「ありがとうございます!」
「××が1点、▲▲が1点で、合計○円になります」
「●円のお返しでございます。誠にありがとうございました!」
「こちら、当店でお買物いただいた方に差し上げているプレゼントでございます。よかったらお使いください!」
と、畳み掛けるようなリップ・サービスの洪水。
ええっと、ほんの数百円分パン買っただけなんですけど…。と、お客のこちらが恐縮してしまうほどだ。もちろんそんなサービスも、マニュアル通りなのだろう。
でも、無愛想な顔で「なに~?客だと??こっちは働いてやってんのよ!」みたいな横柄な態度の店員に出くわすケースも多い日常から比べたら、作り笑顔だって、マニュアル通りのリップ・サービスだって大歓迎だ。
とはいえ、ちょっと行き過ぎ感があるのも否めない。だって、やらされてる店員さんも毎日同じ言葉の繰り返しに疲れているのか、結構大変そうだもん。
japan

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一番楽しいところ、行きたいところ

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ただ今、約1年ぶりに日本に帰国中!ってなわけで、いろいろやりたいことや行きたいところがあったりするのだけれど、到着早々、なんと8年ぶりくらいに風邪を引いてしまった。
とはいえ、風邪でゴホゴホしつつも、シドニー出発前からしっかり計画していた温泉旅行へ家族で出かけ、豪華(?)温泉療養ですっかり回復。(実は、風邪菌を他人=家族にうつして良くなったという噂もあるが…(^^;)
いやあ、温泉はやっぱりいいですね~。
というわけで、日本に帰ったら温泉!は、やはり行きたいところではあるのだけれど、もっと身近な場所で行きたいところはといえば、それは、コンビニと100円ショップ!どちらも何度行っても飽きないし、何時間でもいられるほど楽しい~♪
それから欠かせないのが書籍店。紀伊国屋のような大きな本屋へいけば、何時間でも、いや1日中でも過ごせてしまうほど。ネットでいつでもどこでも日本語の情報が読める時代になったとはいえ、ある意味やっぱり活字中毒なのかも?
それと、日本では駅の構内などにあるショップに片っ端から引っかかりそうになってしまうのが玉にキズ(笑)。おいしそうなニオイにひかれて、ついふらふらと…(^^;
それからこの時期の日本はクリスマスのイルミネーションがすごい!かなり凝っていて、海外のどの国よりも見応えがあるんじゃないかと思うところも。日本ってこんなにクリスマスに熱心な国だったのか…と驚くほど。
そんなわけで、ちょっと目に留まったクリスマスのイルミネーションを下に載せてみました。どこだかわかりますか?
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ヒント:東京からもたくさんの人が訪れていました!夏もいいけど冬の雰囲気もなかなかお洒落~♪

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MySpaceジャパンは成功するか?

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11月7日、世界のメディア界を牛耳るルパート・マードック氏率いるニューズ・コーポレーションがソフトバンクと提携し、mixi(ミクシィ)に対抗するSNS=ソーシャル・ネットワーキング・サイトを立ち上げるという発表があった。
日本では、ニューズ・コーポレーションを“米メディア大手”と紹介するケースが多いようだが、マードック氏はオージーであり、米証券市場に上場するため豪証券市場から一時手を引いたこともあったが、元々はというか本家はオーストラリアの企業だ。
それゆえ、今回の日本最大手ポータルのYahoo!ジャパンを運営するソフトバンクとの提携は、オーストラリア国内でも大きく取り上げられ、注目を集めている。
MySpace.comは、全世界で約1億2500万人ものユーザーを抱えるマンモスSNSだそうで、その日本版の行方はまさに気になるところ。こうしたアメリカ有名サイトの日本版は、日本でインターネットが普及し始めた頃から、Yahoo!やAbout.com(日本ではAll About)など、いくつものサイトが立ち上がってきた。しかし、鳴り物入りの日本上陸も虚しく、撤退していったものも多い。
Yahoo!ジャパンやAll Aboutも、最初は本家のサイトを模倣していた部分も大きかったが、その後独自の日本スタイルを築いて、今現在に至っているといえる。日本人は、西洋の文化などをどんどん取り入れるけれど、どこかに日本風アレンジを加えないと違和感を感じる人種なのかもしれないなぁと思う。そのアレンジが功を奏するか否かで、生き残りが決まると言えそうだ。
オーストラリアでは、つい数年前くらいから「携帯電話によるメッセージ送受信」が一般的になったという程度で、SNSじゃなくてSMS=Short Message Serviceなら知っているが、SNSって何??という人のほうが多いんじゃないかと思う。
そもそもこの国ではブロードバンドの普及といっても、日本の10分の1程度の速度しか出ないんだから、ブロードバンド/broadbandじゃなくて“フロードバンド/Fraud Band(=詐欺バンド)”だと、ユーザーは陰口を叩く(笑)。今でもって、ピーヒョロヒョロ~と、ダイヤルアップの音をさせてネットに繋ぐ人だって多い。
そんな(一般市民は)IT音痴とも言える(?)母国オーストラリアはさておき、日本で新SNSを展開しようと企むマードック氏。「ウチがやれば成功する」と孫社長は意気込んでいるらしいが、β版を見た感じでは、うーむ…という感じもなきにしもあらず。
これまで、地球上じゃ僻地ともいえる南半球から、世界のメディア王と呼ばれる地位にまで登りつめた氏の“マードック・マジック”は、日本で花咲くのか?要注目です。
「ウチがやれば成功する」と孫正義氏、MySpace日本版(ITpro)
ルパート・マードックのメディア戦略

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