実際に救助した動物たち -カモの雛とペンギン ~エコレポ「 オーストラリアの野生動物保護:現場編」

実際に救助した動物たち -カモの雛とペンギン ~エコレポ
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 エコレポで連載中の「オーストラリアの野生動物保護」、現場編の第11回がアップされています。(報告が遅くてすみません。。)今回から2回に渡って、私がWIRESの活動を通じて、実際に救助した動物たちについて、紹介させていただいています。

 まずは、資格をとって初めての救助の様子。そして、もともとは鳥類が苦手だった私が野生動物の救助活動を通じて、鳥好きになるまでのお話なども(笑)。実際の野生動物の救助活動がどのような感じであるのか、少しでもお伝えできれば幸いです。

★エコナビ・オーストラリアの野生動物保護 Vol.11 「実際に救助した動物たち -カモの雛とペンギン

実際に救助した動物たち -カモの雛とペンギン ~エコレポ

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Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

NHK「地球ラジオ」にて、大リーグ初のシドニー開幕戦のお話

NHKラジオ「地球ラジオ」
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 出演からずいぶん時間が経ってしまいましたが…3月22日土曜日のNHKラジオ「地球ラジオ」午後6:05~のワールドスポーツのコーナーにて、100年ぶりの大リーグ来豪と初のシドニー開幕戦に盛り上がるシドニーの様子をお話させていただきました。

 お話させていただいた内容は、主にこちらの記事でもご紹介していますので、よかったら読んでみてください。ちなみに、地球ラジオは、日本ではNHK第一、海外でもワールドラジオやインターネットで聴けます。

 本当は、スタジアムから生で出演して、熱気をお伝えできたらいいなぁと思っていたのですが、チケットがほとんど売り切れで、残っていたのが1席250 豪ドル以上のチケットのみ!2人で観戦したら5万円近くもかかってしまうため、残念ながら断念、、この初のシドニー開幕戦のチケットのお値段は、ビックリするほど高く、一番安い外野席でも69豪ドル(約6500円)もしていたのです。

 このチケット料金には、はるばるアメリカからやってきたファンのおじさんもビックリ!
「こんな高いチケットみたことないよ。俺らベースボール国だけど、外野席なんて15米ドルくらいだよ。信じられん!」
と半ば呆れ顔でした…(苦笑)

 この試合の様子は、Jスポーツのサイトで豊浦彰太郎さんが「豊浦彰太郎のシドニー開幕シリーズ・レポート」として執筆されていますので、ご興味のある方はどうぞ。

地球ラジオ ※こちらのページでご紹介いただいてます。

NHK地球ラジオの公式サイト

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人に優しい暮らしを目指したら、カモノハシが戻ってきた!~エコレポ「 オーストラリアの野生動物保護:現場編」

人に優しい暮らしを目指したら、カモノハシが戻ってきた!
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 エコレポで連載中の「オーストラリアの野生動物保護」、現場編の第10回目は、メルボルン中心部からほど近いブランズウィック地区にある、ユニークな活動をしている環境NPOの活動をご紹介しています。

 それは、持続可能な暮らしを目指す上で欠かせない環境保護の大切さを、広く一般市民に対して啓蒙活動している「CERES(セレス)」というNPO団体。彼らが活動を始めるに際し、汚染された土地を再生させ、人間の快適な生活のためにと始めた環境回復の取り組みが、野生動物の回帰へと繋がった。という、興味深い話題です。

 また、このCERESが行っている環境学習の取り組みは、この団体の活動資金を賄う上で、大きく貢献しており、講習会やセミナーなどのエデュケーション活動で得た収益を環境保護・保全へと還元する成功事例としても、大変興味深いものがあります。環境問題に興味のある方だけでなく、環境ビジネスを考えている方も、ぜひご一読ください!

★エコナビ・オーストラリアの野生動物保護 Vol.10 「現場編(4)人に優しい暮らしを目指したら、カモノハシが戻ってきた!

人に優しい暮らしを目指したら、カモノハシが戻ってきた!

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カンタス航空のウェブサイト・カンガルー通信にコラムを寄稿

カンタス・スタイル カンガルー通信「メルボルン」
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 ちょっと時間が経ってしまいましたが、昨年11月の「メルボルンカップ」取材で訪れたメルボルンのコラムをカンタス航空のウェブサイト『カンタス・スタイル カンガルー通信』へ寄稿しました。ウェブで読めるようになっていますので、よかったらどうぞ♪

 タイトルは「メルボルンカップに沸く、春から初夏にかけての魅力あふれるメルボルン」。私の住んでいるシドニーとメルボルンの違いなどにも触れ、メルボルンの魅力について書き留めてみました。

 今年の4月には、成田~メルボルン間直行便の運航も開始されます。カフェやマーケットめぐり、グルメ、ファッションなどなど、魅力いっぱいのメルボルンへ、ぜひ出かけてみてください!

★カンガルー通信 『 メルボルンカップに沸く、春から初夏にかけての魅力あふれるメルボルン

カンタス・スタイル カンガルー通信「メルボルン」

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雑誌「クレア」にオーストラリア特集の別冊付録が付きます!

雑誌クレア Crea オーストラリア特集別冊
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 2014年3月7日発売の雑誌「CREA クレア」4月号に、オーストラリア特集の別冊付録が付きます!別冊付録とはいえ、36ページ、総カラーの豪華版!!

今回、このクレア・オーストラリア特集別冊のシドニー・セクションのコーディネートを担当させていただきました。

 「大自然と都市が融合する魅惑の国。極上の癒しを求めてオーストラリアへ」というタイトルで、表紙はシドニーのシャングリラホテルのレストラン「アルティテュード」。この取材許可を得るのに、何度も何度も担当者とやりとりして、取材当日の寸前まで調整しながら…(日本から取材班が来て、シドニー取材は既に始まっちゃってるのに、移動の途中でチェックしたり)と大変だったので、これはちょっぴり嬉しい♪

 下はそのシャングリラ取材中のツイート。カメラマンさんの邪魔にならないように、こっそり撮りました(笑)

雑誌クレア Crea オーストラリア特集別冊 シドニーの他に、メルボルン、ケアンズ、ハミルトン島、ゴールド・コースト、パース、ウルルを紹介。オーストラリア各地の食、文化、自然、ホテルの魅力を美しい写真とともに紹介されています。また、CREA Webでは3月7日より6週に渡り特集を連載し、オーストラリアへのビジネスクラス往復航空券のプレゼントもあるそうです。

 そして、ここだけのこっそり情報を… 発売日以降に日本の主要旅行代理店でオーストラリアへの旅行を申し込むと、このクレア・オーストラリア特集の別冊を無料でゲットできる!・・・はず。なくなり次第終了だと思うので、オーストラリアに旅行予定のある方は、お早目に旅行会社へ。ちなみに、本誌の表紙は、真木ようこさんです。

CREA Web

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メルボルンのマーケットめぐりとおすすめスポット 【Risvel 連載コラム:地球に優しい旅しよう!】

メルボルンのマーケットめぐりとおすすめスポット
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 ちょっと遅くなりましたが、旅情報サイト「Risvel リスヴェル」で連載中のコラム:地球に優しい旅しよう!に、メルボルンの新コラムをアップしています。

 今回は、市民の生活に根付いたマーケットめぐりと、メルボルン博物館のアボリジニの文化と歴史に関する展示コーナーをご紹介しています。

 メルボルンのマーケットは、メルボルンの旅では外せないもののひとつですが、その中でも行く価値のある2ヶ所…というか、私のお気に入り…をご紹介しています。どうして、私がメルボルンに行く度に足を運んでしまうほどお気に入りなのか?というのが、コラムを読んでいただくとわかるかも?(笑)

 そして、メルボルン博物館のアボリジニの文化と歴史に関する展示コーナーは、オーストラリア先住民族であるアボリジニたちが伝えてきた、古来からの教えやシンプルな考え方や生き方、文化や歴史に興味があるなら、ぜひ足を運んでみて欲しいところ。自分の普段の生活に照らし合わせてみると、ハッとすることが、必ずあるはずです。

 5回に渡ってお届けしてきたメルボルンの旅。その魅力がお伝えできていたなら、とても嬉しいです♪

▼【連載コラム】地球に優しい旅しよう!メルボルンのマーケットめぐりとおすすめスポット

メルボルンのマーケットめぐりとおすすめスポット

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野生動物と共存するために -ペンギンの島、フィリップ島の挑戦 ~エコレポ「 オーストラリアの野生動物保護:現場編」

野生動物と共存するために-ペンギンの島、フィリップ島の挑戦
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 エコレポで連載中の「オーストラリアの野生動物保護」、現場編の第9回目は、メルボルンから車で2時間程のところにあるペンギンの島、フィリップ島での環境維持と野生動物保護活動など、観光事業の裏側をご紹介しました!

 私自身もボランティアとして、保護活動を体験をさせていただいたのですが、華やかな観光事業の裏で、このような地道な作業が行われていたことを知り、大変意義深い取材となりました。

 このコラムでご紹介しいているフィリップ島の活動は、日本でも十分生かせるものだと思います。環境の保護・維持が野生動物を守ることに繋がり、ひいては、観光へと繋がっていく。本当に、エコツーリズムのお手本のような島だと思います。

 環境と野生動物の保護に関心のある方は、ぜひともご一読ください!

★エコレポ・オーストラリアの野生動物保護 Vol.9 「現場編(3)野生動物と共存するために -ペンギンの島、フィリップ島の挑戦

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