「JAL×WOWOW 映画のある旅」にて、ウルヴァリン:SAMURAI ロケ地案内

ウルヴァリン:SAMURAI ロケ地案内
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 WOWOWで3月24日に、「ウルヴァリン:SAMURAI」が放送されるのに合わせ、JAL×WOWOW「映画のある旅」というサイトで、ロケ地案内を執筆しました。

  「映画のある旅」は、WOWOWで放送される映画にあわせて、ロケ地となった場所を紹介し、JALで旅にでよう!と誘うサイトで、前回は「マトリックス」のロケ地をご紹介しました。

 今回の「ウルヴァリン:SAMURAI」は、『国際派俳優・真田広之と旅する春3月』というテーマで、真田広之さんが出演された国際的な映画を特集するうちの1つです。

 日本が舞台のはずのこの映画ですが、意外なことにシドニーをはじめとするオーストラリア・ニューサウスウェールズ州で多くのシーンが撮影されています。なんと、映画冒頭のカナダであるはずのシーンも・・・

 そんな、目からウロコのロケ地案内。実はワタクシ、この映画、見たことありませんでした(苦笑)。当地シドニーでロケしたことは知っていたのですが、内容的にあんまり興味がなく…(ゴメン!) ですが、ロケ地案内執筆にあたり、何度も繰り返し見て、其々のシーンで一時停止しては、ロケ地を特定していきました。(マトリックスのロケ地もそうしながら特定したんですけどね)

 そして、実際にそのロケ地となった場所に足を運び、撮影してきましたので、現地の臨場感をちょっぴりでも感じてもらえるととっても嬉しいです!「ウルヴァリン:SAMURAI」は、3月24日放送。ぜひ、映画とあわせてお楽しみください♪

JAL×WOWOW「映画のある旅」~ウルヴァリン:SAMURAI -日本、カナダの景色を南半球に見事に再現!?


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Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住18年。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

「JAL×WOWOW 映画のある旅」にて、マトリックスロケ地案内

JAL×WOWOW「映画のある旅」 マトリックスロケ地案内
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 あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 2015年元旦にWOWOWで「マトリックス」3部作が放送されるのに合わせ、JAL×WOWOW「映画のある旅」というサイトで、9年ぶり(!?)に、マトリックスのロケ地案内を執筆しました。

 「映画のある旅」は、WOWOWで放送される映画にあわせて、ロケ地となった場所を紹介し、JALで旅にでよう!と誘う粋なサイトです。

 昔から記事を読んでくれている方はご存じと思いますが、以前書いた「マトリックス」のロケ地紹介記事は、私にとっても大ヒット記事のひとつ。今回はそれプラスαで、以前紹介しなかった場所やロケ地近隣の観光スポットも加えた豪華版です!しかし、記事執筆を進める途中で思わぬハプニングが…

 この中で紹介しているロケ地Eの「モーフィアスが捕らわれている政府関連ビル」のところで、近隣の観光スポットとして、先日シドニーで起きたカフェ人質事件の現場「リンツ・チョコレートカフェ」を紹介することになっていたのです。なんせ、現場はロケ地ビルの真ん前!

 最初のうちは、私も編集者さんも静観しようと思っていたのですが、あまりに衝撃的な結末だったため、急遽、差し替えに。。記事右横の写真をご覧いただくとわかると思いますが『鼻を触ると願いが叶う…シドニー病院前の「幸運のイノシシ像」』になっています。ここはロケ地ビルから徒歩2分程。

 現場となったカフェのあるマーティンプレイスは、普段は本当にのどかできれいな場所。リンツ・チョコレートカフェもおいしいチョコレート・スイーツがいっぱいで、常に多くの女性客で賑わっていました。事件後の今は、一時閉店となっています。今後再開するのか心配… ともあれ、この事件で、シドニーを敬遠する人がでないことを切に願っています。。

 ※なぜか突然、投稿不具合が生じてしまったので、続きはこちらに書きました。。たぶんWordpressのバージョンアップに伴う不具合と思うのですが、後で解決策を探ってみます。。。


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「地球アゴラ」魅惑の地下ワールド 涙のクーバーペディ・ロケ裏話その2

煙突みたいなものが、そこらじゅうの地面からでているクーバーペディの町
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 そんなわけで、前回書いたように、観光客など絶対に来ないだろうという、地元の超ローカルなパブへ、アポなし突撃取材に訪れた我々ロケ班。

 とりあえず、撮影許可を得なければ!ということで、以前、一度取材に訪れたことがあるというI氏が、その時に知り合ったキッチンのスタッフが、まだ働いているかどうか、とりあえず尋ねてみることに。

 しかし、既に数年の年月が経過しているため、その彼女はもういないとのお返事。それでも、マネージャーという女性がでてきて、事情を話すと、

ローカルな地元パブで食事をする住民のみなさん

ローカルな地元パブで食事をする住民のみなさん


 「誰が応じてくれるかわかんないけど、本人にOKかどうか聞いてみて、いいっていえばどうぞ。中は撮っても構わないから」

 という嬉しいお言葉!それじゃあ、インタビューの対象となりそうな、今回の番組テーマ『地下住居』に住んでいる人を探そうと、その辺で飲んだくれているおじさん数名のグループに声をかけます。

 「ちょっとすみませーん!」と声をかけると、振り返ったおじさんたちの顔が、

キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!!!

 って感じに紅潮!ん?んん?なんだなんだ???なんなのこの反応????

 気を取り直して、とりあえず、我々が一体ここで何をしているのか説明しようとすると、こちらが口を開く前に、

 「おぉ!あんたたちのこと、知ってるよ!日本のテレビ・クルーだろ?!〇〇(O氏)、△△(I氏)、そして、Miki…だっけ?」

 え?なんで私たちのこと、知ってるの??しかも名前まで???

オーストラリアのアウトバック(荒野)に沈む夕日は、いつみても美しい!

オーストラリアのアウトバック(荒野)に沈む夕日は、いつみても美しい!


 困惑する我々の表情を見て、ひとりのおじさんが、立て続けにこういいました。

 「Facebookにでてたのさ。日本から、この町のこと紹介するために来たんだろ?さて、俺たちが協力できることは何だい?」

 お前らのたくらみは、もうすっかりバレてるのだよ、フフフ。何でも俺に聞いてくれ。エッヘン!とばかりに、超協力的なおじさんたち。

写真を撮られた後、即座に町のコミュニテイFacebookアップされてた!

写真を撮られた後、即座に町のコミュニテイFacebookアップされてた!

 ん?Facebook・・・・・??
 あっ!あの昼間に観光案内所で撮られた写真だ!と、いまさら気づく私たち。ほんの数時間前のことなのに、もうFacebookにアップされ、しかも、町の人たちが大勢見ているなんて!こんな、荒野の砂漠地帯なのに… もう、ホントにビックリです。

 しかし、そのFacebookのおかげで、話はとってもスムーズ。声をかけて欲しくて、わざわざ寄ってくる人もいたりして(笑)。とにかく、みなさん、とても協力的で大変助かりました。

 そして、その夜、宿に戻って、そのFacebookを見てみると、そこには、こんなメッセージと共に、我々ロケ班3名の写真が、名前と共に載せられていました。

 “If you see 〇〇, △△ and Miki around town they are a Japanese film crew doing a documentary on Coober Pedy life with ××. Say hi and make them feel welcome!
(日本のフィルム・クルーの、〇〇、△△、そしてMikiが、クーバーペディのドキュメンタリーを撮りに町を訪れています。もし見かけたら、ハーイと挨拶をして、歓迎してあげて下さいね)”

 注)〇〇と△△は、それぞれ、O氏、I氏のファースト・ネームです。

 なんと嬉しいじゃありませんか!!観光案内所の彼女の機転のおかげで、この後の取材・撮影も、とてもフレンドリーかつ協力的な住民のみなさんばかりで、大変スムーズにロケが進み、楽しく過ごすことができました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

乾燥してひび割れた大地でも、たくましく生きる植物に感動!

乾燥してひび割れた大地でも、たくましく生きる植物に感動!


 そして、ロケ2日目に入ると、到着した時は「これは、住めね~」と、ぼやいていたO氏にも、「やっぱり、“住めば都”かもなぁ。ちょっと住んでみてもいいかもしれない」と、心境の変化が表れ始めていました(笑)。

 最終日。番組でお見せした『おっきなオパール原石』を貰ったB&Bのケンさんに、オパールを掘った穴とか、マシーンを使ってガシガシオパールを掘っているところを見たいのだけど…というと、連れてて行ってくれるというので、ついていくことに。町の入口にほど近いところに残された、昔の手掘りの穴を撮影した後に、マシーンのある場所へ移動。ケンさん曰く、「車で5分くらい」ということだけど、道なき道のようなところを恐らく6~7km は走って、ようやく到着。

町の周辺は、こんな風にオパールを掘った穴だらけ!

町の周辺は、こんな風にオパールを掘った穴だらけ!


 レンタカーのため、慎重な運転を強いられているこちらに比べ、自分の車でガンガン飛ばすケンさん。こちらは、見失わないようについていくのが精いっぱいです。ガタガタの砂利、砂地のところを走るため、車の中で体がぴょんぴょん跳ねたりして、到着した頃には、ヘロヘロ……

 そうこうしているうちに、刻々と出発時間が迫ってきます。時刻は、正午を回り、なんだかお腹の時計も鳴りだして・・・

 結局、ランチを食べる時間もなく、撮影終了後に、そのまま空港へ。ここで、普通なら、空港で何かさくっと食べれば…とか思うところですが、到着時に見た通り、掘っ立て小屋をちょっとアップグレードしたくらいの小さな空港ですから、カフェなんて洒落たものはございません! (`・ω・´)キッパリ

 空港でレンタカーを返し、チェックインを済ませた後、それぞれが持っていたお菓子を分け合って食べ、持っていた水を飲んだだけで、搭乗となりました。。(涙)

こんな感じの小さなプロペラ機しか飛んでいない…けど、これ、サーブ SAAB 340機!

こんな感じの小さなプロペラ機しか飛んでいない…けど、これ、サーブ SAAB 340機!


 そして、来た時と同じように、ビデオを回しながら、砂漠のど真ん中にポツンとあるクーバーペディの町を上空から眺めつつ、あともう一日あったら…と、名残惜しさいっぱいで、帰宅の途へと着いたのでした。

 ここで、さらなる裏話をすると、実は、番組内でお見せした『おっきな(くず)オパールの原石』は、じゃんけんで負けて、私が引き取ったのでした。だって、みんな「重いからいらない!」っていうんだもん。。(´・ω・`)

 あと、このロケの3日間、ずっと同じ服装しなくちゃいけなかったのが辛かった。。VTRを編集する際に、前後入れ替える可能性があるからってことなんだけど、たしかに服装変わっちゃってるとおかしいもんね。

 その連絡があったのが出掛け際だったため、急遽、汚れても目立たないデニムの服と迷彩柄のパンツをバッグに詰め込んで、不要になった着替えを抜いたら、機内持ち込みできる小さなバッグでもスッカスカ。クーバーペディのような砂漠地帯だと、埃っぽいので、車乗り降りするだけで赤茶けた土が舞って服に着くから、あれで正解だった。さらに、あの服は、後ろからマイクの発信機とコードを隠せて大正解!でした。

番組内で自慢してた大きな(くず)オパールの原石

番組内で自慢してた大きな(くず)オパールの原石


 その他にも、番組のリハーサルでも笑える出来事や直前のドタバタハプニングがあり、面白満載の「地球アゴラ・魅惑の地下ワールド」編でございました。このエピソードも、後ほどご紹介できたらと思っています。また、今回のロケで泊めてもらったケンさんの地下B&Bや食事をした地下レストランなど、クーバーペディの観光情報も 『オーストラリアNOW! トラベル』などでご紹介する予定ですので、お楽しみに~♪ ああ、また行きたい!!


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「地球アゴラ」魅惑の地下ワールド 涙のクーバーペディ・ロケ裏話その1

「地球アゴラ」魅惑の地下ワールド 涙のクーバーペディ・ロケ裏話
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 …というわけで、昨日、無事放送された「地球アゴラ」魅惑の地下ワールド編。ご視聴いただいたみなさま、感想をお聞かせいただいたみなさま、ありがとうございました!

 今回、この番組のために、オーストラリア中央部の砂漠地帯にある町・クーバーペディへ、遠路遥々(?)ロケに行ってきたわけですが、これまた、結構いろいろとハプミング満載の楽しい…いや、笑えるロケでございました(笑)。

 ロケ班3名は、全員、豪在住者。そんな中、私にとっては2回目、ドライバー兼その他もろもろを担当してくださった豪州滞在歴最長のI氏は4回目のクーバーペディだったのですが、カメラマン兼ディレクター兼コーディネーターのO氏にとっては、はじめての地。今回は空路でこの町へ入ったわけですが、アデレードを飛び立って、一時間もしないうちに、な~んにもない荒野の砂漠地帯がどどどーーーんと、どこまでもどこまでも広がるのみで、上空からビデオを回しながら、みんなそれぞれ、いろんなことを思ってたわけです。

アデレードを飛び立つと、ほどなくしてこんな荒野が果てしなく続く

アデレードを飛び立つと、ほどなくしてこんな荒野が果てしなく続く


 離陸から約2時間後、小さな滑走路が一本と小さな小さな(バスの待合室みたいな)ターミナルがあるだけのクーバーペディ空港に到着。真っ青な空と、な~んにもない赤茶けた大地が、私たちを温かく(?)迎えてくれました。

プレハブ小屋に気を持ったくらいの、バスの待合所並みに小さなクーバーペディ空港

プレハブ小屋に気を持ったくらいの、バスの待合所並みに小さなクーバーペディ空港


 空港で、ロケの3日間お世話になるレンタカーのランドクルーザーを借り出し、まずは、空港到着シーンの撮影。(…といっても、このシーンはカットされましたが!)で、それから、町へ向けて、車を発進。そしたら、O氏が開口一番、

 「自分はどこでも、“住めば都!”と思うほうなんだけど、久々に、これは住めね~っていう町に来てしまいましたね、、(苦笑)」

 とポツリ。うん、確かに、隣町まで何百キロもあるような、こんな荒野のど真ん中にポツンとある町に、好んで住みたい人は稀です(笑)。

後にこのロケの鍵を握ることとなる、クーバーペディの町の地域コミュニティセンター兼観光案内所

後にこのロケの鍵を握ることとなる、クーバーペディの町の地域コミュニティセンター兼観光案内所


 なんだかんだいいつつも、町の入口に到着し、ここで再び、撮影。それから、ランチを食べ、今回のロケ先をいろいろ教えてもらったという町の地域コミュニティセンター兼観光案内所へ、挨拶に立ち寄りました。ここで、コーディネーションを務めたO氏がコンタクトしていた女性が出てきて、

 「クーバーペディへようこそ!せっかく来てくれたんだから、みなさんの写真を撮って、Facebookにアップしたいの。写真撮らせてもらっていい?」

 と、彼女の携帯カメラで、今回のロケ班3名の写真をパチリ。この時の私たちは、これが後でとんだ結果を生むことなぞ、露知らず…

 クーバーペディ・ロケの日程は、2泊3日で、しかも、お昼過ぎの現地入り、翌々日の昼過ぎには、帰りの飛行機に乗らねばならぬという短いスケジュールだったため、まずは、天気もよいうちに、要となる町の概要や砂漠っぽい様子を撮影しておこうということになり、遠くから町を望めるポイントへ。もちろん、そこに何かがあるわけではなく、ただただひたすらに、舗装されてないダート・ロードが1本続いているだけの荒野です。

ただただ砂利の1本道が続くだけの荒野の炎天下で、撮影に没頭するO氏

ただただ砂利の1本道が続くだけの荒野の炎天下で、撮影に没頭するO氏


 O氏がカメラを回している間、私とI氏は暇なので、車を降りて、春間近となり、ちょうど咲き始めたワイルドフラワーの近くへ行って、写真を撮ったりしてたわけです。私は、「ああ、こんなひび割れて乾燥したように見える大地でも植物は生きられるのだなぁ…」とか思いながら、知らないうちにその場所からどんどん離れていっていたようで、気が付いた時には、I氏の姿が見えなくなっていました。

春の訪れを感じるワイルドフラワーが咲き始めていて綺麗だったので、ついふらふらと遠くまで…

春の訪れを感じるワイルドフラワーが咲き始めていて綺麗だったので、ついふらふらと遠くまで…


 ふと、我に返って、振り返って見たら、数百メートルほど離れた車の運転席にI氏の姿が!そして、撮影し終わったO氏も乗り込むところじゃないですか!そして、O氏がカメラを入れきったところで、ランドクルーザーはブーンと発車…

え?!?!マジですか???!!!!

 そんなーーーー!!こんな砂漠の荒野に置いて行かれたら、死にますって!絶対っっ!!と、私、もう涙目、、、、(T ^ T)

 それでも、泣いちゃいられない。涙を振り切って(嘘)、車を追いかけて、走る、走るーーーー!!!

 もちろん、ちゃんと止まってくれて、無事、車に乗ることができましたけど、冗談キツイってば!(´;ω;`)

 そんなこんなで、ここからも町の撮影が続き、これから2泊お世話になるB&Bへ向かって荷物を置いてから、地下住居に住んでいる住民にインタビューすべく、オパール採掘工夫が集うという町のパブへ向かいました。

地元の人たちが集う、超ローカルなパブへ潜入!

地元の人たちが集う、超ローカルなパブへ潜入!


 実は、このパブへの取材は、アポなし。インタビューできるかどうかもわからないけど、とりえあずいってミヨ!といった感じの、とってもオージー的な行き当たりばったり取材だったのです。しかし、ここで、昼間撮られた写真が思わぬことに・・・
と、ここで長くなってきたので、続きはまた明日! >>続き公開しました!

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カンタス航空のウェブサイト・カンガルー通信にコラムを寄稿

カンタス・スタイル カンガルー通信「メルボルン」
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 ちょっと時間が経ってしまいましたが、昨年11月の「メルボルンカップ」取材で訪れたメルボルンのコラムをカンタス航空のウェブサイト『カンタス・スタイル カンガルー通信』へ寄稿しました。ウェブで読めるようになっていますので、よかったらどうぞ♪

 タイトルは「メルボルンカップに沸く、春から初夏にかけての魅力あふれるメルボルン」。私の住んでいるシドニーとメルボルンの違いなどにも触れ、メルボルンの魅力について書き留めてみました。

 今年の4月には、成田~メルボルン間直行便の運航も開始されます。カフェやマーケットめぐり、グルメ、ファッションなどなど、魅力いっぱいのメルボルンへ、ぜひ出かけてみてください!

★カンガルー通信 『 メルボルンカップに沸く、春から初夏にかけての魅力あふれるメルボルン

カンタス・スタイル カンガルー通信「メルボルン」

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雑誌「クレア」にオーストラリア特集の別冊付録が付きます!

雑誌クレア Crea オーストラリア特集別冊
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 2014年3月7日発売の雑誌「CREA クレア」4月号に、オーストラリア特集の別冊付録が付きます!別冊付録とはいえ、36ページ、総カラーの豪華版!!

今回、このクレア・オーストラリア特集別冊のシドニー・セクションのコーディネートを担当させていただきました。

 「大自然と都市が融合する魅惑の国。極上の癒しを求めてオーストラリアへ」というタイトルで、表紙はシドニーのシャングリラホテルのレストラン「アルティテュード」。この取材許可を得るのに、何度も何度も担当者とやりとりして、取材当日の寸前まで調整しながら…(日本から取材班が来て、シドニー取材は既に始まっちゃってるのに、移動の途中でチェックしたり)と大変だったので、これはちょっぴり嬉しい♪

 下はそのシャングリラ取材中のツイート。カメラマンさんの邪魔にならないように、こっそり撮りました(笑)

雑誌クレア Crea オーストラリア特集別冊 シドニーの他に、メルボルン、ケアンズ、ハミルトン島、ゴールド・コースト、パース、ウルルを紹介。オーストラリア各地の食、文化、自然、ホテルの魅力を美しい写真とともに紹介されています。また、CREA Webでは3月7日より6週に渡り特集を連載し、オーストラリアへのビジネスクラス往復航空券のプレゼントもあるそうです。

 そして、ここだけのこっそり情報を… 発売日以降に日本の主要旅行代理店でオーストラリアへの旅行を申し込むと、このクレア・オーストラリア特集の別冊を無料でゲットできる!・・・はず。なくなり次第終了だと思うので、オーストラリアに旅行予定のある方は、お早目に旅行会社へ。ちなみに、本誌の表紙は、真木ようこさんです。

CREA Web

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メルボルン春の陣 ~流血の第3ラウンド

歴史あるメルボルンカップが開催されるフレミントン競馬場
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 いよいよ今回のメルボルン取材最終日。午前中は市内のレストランやショップ、公園などを取材し、昨日の興奮冷めやらぬフレミントン競馬場を再び目指す。シドニーへ戻る便の出発時刻まで、またまたN嬢の案内でフレミントン競馬場のバックステージツアーを取材することになっている。

 それにしても、昨日のメルボルカップは凄かった!レース出走前からざわめき立つ観衆。ゲートが開き、馬たちが走り出した瞬間には、地の底から湧き上がるような歓声が上がり、それが徐々に大きくなって、ゴール寸前に爆発!場内が一気に、鳥肌が立つほどの興奮と熱気に包まれる。あんな感覚は今までにないものだったし、単なる興奮とか、高揚とか、そんなありきたりな言葉では表せない凄い体験だった。あの場にいなければ絶対にわからないものだと思うので、一度は体験する価値あり!です。

ヨーロッパ調の佇まいが美しい、メルボルンのブロックアーケードヨーロッパ調の佇まいが美しい、メルボルンのブロックアーケード

 さて、N嬢との待ち合わせ時間は、元々スケジュールでは15:30だったのが、彼女の都合で16:00に変更になっていた。ちなみにシドニー行きの便は19:30なので、17:30に空港へ向かう車を手配してもらっている。…しかし、約束の時間を過ぎても彼女は現れず。このままだと、ツアー取材はキャンセルして空港に向かわなくてはならない。

 そろそろ30分が経過しようかという、その時「遅くなってごめんなさ~い」とN嬢、登場。我々の荷物一式を事務所に預け、「博物館までちょっと距離があるので、車で向かいましょう。でも、私の車すごく汚いの。気にしないで」と。ええ、そんなくらいのことはお安い御用ですよ、とつぶやきながら歩き出し、彼女の車を目の前にして、目が点…。

 そこに停められていたのは、これ、本当に動くのでしょうか?というくらい、そこらじゅうがぶつけられた状態でボコボコ&擦り傷だらけの車。左のバックミラーは半分割れて、今にもボロリと取れてしまいそう。一見しただけでは、廃車か?と思ってしまうほど。

 案の定、キーレス・エントリーが効かず、ドアは開かない。「あれ?あれ?」と言いながら、何度もボタンを押すN嬢。(この車にそれを要求するのは無理ですから…と心の底で思いながら)キーレスエントリーは諦めて、普通に開けましょうよと諭す私たち。

 しばらくキレースエントリーに固執していた彼女もようやく諦め、仕方なくキーホールに直接キーを差し込んで、ドアを開ける。そして、荷物を入れるようにと開けてくれたトランクを覗き込んで、これまた愕然…………。
 キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!!!

 洋服や靴、食べ物、雑誌などが、あたり構わずぶち込んであって、ゴミ箱?と見紛うほど。。まあ、そんなことはどうでもいい。見なかったことにしますから、お願いですから安全運転で。と、神様にお願いしてしまったのは言うまでもありません。

祭りのあとは、こんな状態……。彼女だけではない?(- -;祭りのあとは、こんな状態……。彼女だけではない?(- -;

 そして、エンジン始動。のはずが、、、、、キーを回せども、スコッと頼りない音を発するばかりで、車はウンともスンとも言わず、ストライキに突入。。(あまりにケアしてもらえてないので、スト起こしても仕方ないわな…と車に同情してしまう私)

 どうやら、バッテリーが上がっている様子。ほんの5分ほどだったのだけれど、ライトをつけっぱなしにしたのが原因のようだ。「あーん、どうしよう。。」と、頭を抱えるN嬢。私だって、どうしよう~(いや、どうなっちゃうの~)と叫びたい気持ちでいっぱい…です…(泣)

メルボルンカップ博物館に飾られた優勝トロフィーメルボルンカップ博物館に飾られた優勝トロフィー

 「誰かに車出してもらうから、ちょっと待ってて」と走り出すN嬢。それから10分ほどで、同僚を連れて来た。助っ人に来てくれたスタッフの車に乗り換え、ようやくメルボルンカップ歴史博物館へと向かう。本来このツアーの所要時間は約1時間なのだそうだが、この時点でタイムリミットは、あと40分。うーむ、今日もやはり駆け足か……(- -;。

 博物館の専属ガイドが、大きな荷物は預かりましょうと、手持ちの撮影機材を除いて、カメラバッグをクロークへ入れることを勧める。この時、相棒は「いや、大丈夫です」と断りかけたのだけれど、N嬢も「大丈夫よ。また戻ってくるから預けてください」と促すので、その言葉を信じて預けることに。しかし、ここでのこの判断が、再び悪夢を引き起こすことに、我々はまだ気づいていなかった……。

 1時間かかるツアーを40分以内でこなさなければならないため、かなり駆け足状態で博物館ガイドの説明を聞く。ツアーは基本的に英語だが、日本語のipodを無料貸出ししてくれるので、日本人旅行者でも安心して参加できるようになっているらしい。試しにどうぞとipodを渡されたけれど、そんなの聞いている時間は、ない。

歴史を作った日本馬デルタブルースとポップロックの活躍シーンも見られる!歴史を作った日本馬デルタブルースとポップロックの活躍シーンも見られる!

 ツアーはN嬢先導で行われ、途中でドアが閉まっていて開かないとか、本来は入れるはずのエリアへも鍵がなくて行けないとか、そういった細かいトラブルは常について回り、最初に訪れた博物館からは、もうかなりの距離を歩いてきていた。フレミントン競馬場はなんたって広いっ!N嬢は、ゲートの外に我々を迎えに来てくれている空港送迎車を見つけ、「ほら、時間ぴったし!」と得意満面になって小躍りした。博物館に荷物を預けたことなど、もうすっかり忘れてしまっているようで……(- -;

 「博物館に預けた荷物は、どうすれば?」と尋ねると、「あー、いけない!!私がとってくる!」と、乗りかけた車を降りて走り出してしまった。えぇぇぇーーー、、、とってくると言っても、もうかなり遠くまで来てしまっているんですけど。。 そんなことはお構いなしに猛スピードで走るN嬢を慌てて相棒が追いかける。ああ、再び小雨が振り出した競馬場内を猛ダッシュで走ることに。。(涙)

 車に戻ってきたのは、それから約15分(いや20分?)後。本当に急いで空港へ向かわねば!N嬢はここで機転を利かし、本来一般車が通れない場内を通行できるように警備員に交渉。すんなりOKが出て、我々は競馬場内を走行できることになった。ん?場内を通るということは、あの博物館の横を通るのでは・・・・・・?

 思った通り、私たちを乗せた車は、博物館の真横をスルー。あぁぁぁぁ、さっきの猛ダッシュは何だったの~!? 最初から警備員に交渉しておくれよ~…(泣) ゼーゼーと息を切らしながら、恨めしそうに博物館を横目で眺める。悲しいーっ!!!

メルボルン中心部の道端で見つけた馬マークのマンホールメルボルン中心部の道端で見つけた馬マークのマンホール

 事務所に預けていた荷物一式をピックアップし、さあ大至急空港へ直行です!3日間毎日顔を突き合せたN嬢とも、ここでお別れ。明日からもう彼女に会わなくて済むということが、ホっとするような、なんだか寂しいような複雑な気持ち…(^^; なんだかたくさんありすぎて、めちゃくちゃ大変だったけれど、一応なんとかすべて間に合っているのが、ある意味スゴイと思う。何はともあれ一生懸命な彼女に(いろいろな意味で)脱帽した3日間でありました。

 そして、このメルボルン滞在以降、しばらく足が絆創膏だらけだったのは言うまでもありません。。。(苦笑)

 ★ちなみに、このメルボルンカップ&フレミントン競馬場のツアーの詳細はこちらでご紹介しています。普通はN嬢ではなく、ちゃんとしたガイドさんの案内ですのでご安心を!?(笑)。

新緑が美しい春のメルボルン新緑が美しい春のメルボルン

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