いきなりの闇なべ

標準

ここのところ停電が多い…(; ;)。しかも、いきなりプツンと切れてしまう。嵐だとか強風だとか、そういったことはまったくないのに、突然プッツン。

先日は夕食に焼肉をしていた時に、いきなりやってきた(怒)。我が家の焼肉は一般的によくある電気を利用した鉄板プレートでやっているため、これには参った……(涙)。まだ半分方残っているのに、停電で鉄板プレートは通電せず。お肉や野菜は、火の通り加減半ばであっただけでなく、どこに何があるのか全く見えない。

日本では停電があったとしても、ほんの数分ですぐに再び通電するのが通常だったと記憶しているが、ここではそんなことは、全然ないっ(怒)。いつになったら点くのか、それは時の運次第(?)なのだ。

慌てて懐中電灯と人力発電ランプ(ハンドルをくるくる回すと点灯するランタン)を点けて、お肉の焼き具合をチェック! 大丈夫そうなものだけ、食べる。そう、まるで闇なべ状態。

が………、、うーん残りはどうすれば??? 停電であるからして、当然冷蔵庫もただの白い鉄箱と化している(泣)。それに冷凍庫のアイスクリームの運命は……(; ;)。

結局この日は、約1時間半後にようやく再通電した。これでも早いほうでよかった。。以前は8時間等、かなり長い時間の停電もあったほど。

しかし、この停電は翌日再び起こった…。翌朝になって再び約1時間半の停電。そして、ついさっきもほんの数分ではあったけれど、また停電。本日は曇りではあるけれど、風もほとんどなく穏やかな天候なのに、なぜ??

なぜ?なぜ??そんなに停電が多いの???

しかも電気料金は、毎年どんどんと鰻上りにアップ(値上げ)しているのに。どうして整備できないの? >エナジーオーストラリア(電力会社)様

About Me
Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
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