修正液を思いっきりブチまけてしまった…ら?

一家に一本!家庭のお手助マン「ティーツリー・オイル」
標準

ぎゃおぉぉぉ~!…と思わず叫んでしまいました…(^^;

なぜかというと、修正液を思いっきりブチまけてしまったからです。正確に言えば、「修正ペン」なんですが。

修正ペンには長いことご無沙汰していたので、ペン先が固まってしまっていたのですね。それを知らずに使おうと思ったら、、出ないっ!あれ?白くならないじゃん。と思いっきり握ってしまったわけです。

したらば、ペン型のボディがブチっと割れて、中身がドバっと…(涙)。

デスクの上は雪が降ったように……いや、白いペンキで白ブチ模様を描いたように、そこらじゅうに修正液が飛び散ってしまったのです。

そりゃあもう、机の上はもちろん、書類からマグカップ、電卓、辞書、マウスにキーボード(←これが一番泣けた…)まで白ブチ満載♪★@△◆ もちろん、手も真っ白!のべたべた…です。

慌ててティッシュでふき取ろうとしたら、ブチ模様がのべ~っと延びて白い範囲が広がるだけ。え~ん、、どうしたらいいの?(泣)

助けてグーグル先生!と、ググってみたら、ぺんてるさんのサイトを見つけました。

そこには、修正液が付いてしまった時の落とし方が記してあり、「無水エタノールを布にしみこませて、拭き取ってください」手についた場合は、「できる限り早目に、石鹸をつけて流水で洗ってください。落ちにくい場合は、クリームクレンザーでお試しください」とあるじゃないですか!

手についた場合は、“できる限り早目に”とらないと落ちなくなる??そりゃあ大変だ!と、これまた慌てて洗面所に飛び込み、ゴシゴシ洗いましたよ。…でも、全然落ちない…(泣)。

じゃあ、手もエタノールで、とティッシュに染み込ませたエタノールで拭いてみたのですが、それでも全く効果なし。

この方法ってぺんてる製の修正液じゃないとダメなのかも?と半ば諦め始め、白ブチに染まったキーボードを見て、ひとり悲しくなっておりました。。

その時、目に飛び込んできたのが、オーストラリアが世界に誇る(?)“何でも薬”ティーツリー・オイルの小瓶。

たしかティーツリーは染み抜きにも効いたはず。と、ティッシュに数滴含ませて手を拭いてみたところ、みるみるうちに落ちていくじゃありませんか!!

試しにキーボードの大きな面も拭いてみたら、ちゃんととれていくじゃないですか!

これは、ス ゴ イ !!

自然のものだから身体にもやさしいし、こんなことにも使えるなんて感激!

ありがとう、ティーツリー・オイル!! 

About Me
Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
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