メルボルン春の陣 ~苦難の第1ラウンド

メルボルンカップ・パレード
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 Twitterでつぶやいていたりするので、もう知っている人もいるかと思うけれど、先週、メルボルンへ行ってきました!今回は、豪州最高峰の競馬レース「メルボルンカップ」の取材だったため、3日間みっちりお仕事…(涙)。でも、またシドニーとは違う雰囲気だし、おいしいものを食べられたりで、(仕事を除けば)充実した3日間でありました。

 ただ・・・・・・・・・・メルボルンは寒かった!あまりの寒さにびっくり!!シドニーを出る前日に、メルボルンはココよりも寒そうだという情報は掴んでいたのだけれど、まさかあれほど寒いとは。。もう春なのだからと高をくくっていたら、強烈なしっぺ返しを食らった感じ。シドニーの真冬でもあれほど寒くない、というほど猛烈な寒さで、何より風がムチャムチャ冷たいっ…(泣) 「ああ、これが南極から吹いてくる風なのね…」と、真剣に思ったほど。(なのに、今日あたりのメルボルンは30℃超えとか。気候が極端すぎでしょう…)

 さて、メルボルンカップ=ファッション、優雅に競馬観戦、ランラン♪  といった感じをイメージしながら向かったメルボルン。待っていたのは、猛烈な寒さと、あまりに過酷な3日間、でありました。

 春なのだからと冬物は仕舞い、軽快な春の装いのみを持って出かけてしまったため、寒さに震えながら市内を徒歩で取材撮影。自宅を出る寸前に手にした、コットンのハーフコートだけが唯一の救い…(涙)。そして、メルボルンカップ前日のパレード取材へ。ここでは、レース主催者のVRC(ビクトリアレーシングクラブ)のN嬢らと待ち合わせして、撮影ポイントへ向かうことになっている。でも、パレードを最前列で見ようと、早くから陣取っている人が大勢いて、見つけるのが大変!ちゃんと会えるのだろうか?と、ちょっぴり心配に。

優勝杯と記念撮影する子供達優勝杯と記念撮影する子供達。メルボルンカップは本当に皆に愛されている!

 なんとか、会えたのはいいけれど、「ここじゃなくて別の場所へ行きましょう」ということになり、慌てて場所を移動することに。この時点で、パレード開始時刻まであと10分少々。沿道の歩道部分は見物客が多すぎて、とてもじゃないけれど通ることはできそうもない。でも、こっちには主催者のVRC関係者がいるのが強み。N嬢のパスを見せて、本来はパレードが通るためにバリケードを作って空けてある道の真ん中を歩くことに!そう、まるで、私達がパレードしているような状態に…(^^;

メルボルンカップ・パレードを見ようと早くから沿道に陣取る市民達メルボルンカップ・パレードを見ようと早くから沿道に陣取る市民ら。
パレードの通り道を足早に駆け抜ける私たちって何者?

 バリケードの向こう側に陣取っていたお兄さんたちが、「おぉ~」と歓声を上げながら、道の真ん中を歩く私達に向かって手を上げ、ハイタッチを要求(笑, もう既に酔っ払ってる?)。それにイチイチ答えながら、競歩並みの早歩きで移動する私たち。まるで、見世物のようでありました。。(^^;

 しかし、辿りついた先は、撮影ポイントでもメディア席でも何でもない、ただの交差点。しかも、結局バリケードの後側に無理矢理押し込められて、ぎゅうぎゅう詰めの状態に…。早くから前の場所に陣取っていた人は、後から来た私達に場所をとられたような格好になり、ムチャクチャ怒っている。そりゃそうですよね…。そうこうしているうちに、パレードが出発。撮影準備なんてしている間もなく(てか、できる状態じゃない)、パレードの先頭が目の前を通過していくじゃありませんか!

フリンダースストリート駅前には、動物愛護団体のデモ看板もフリンダースストリート駅前には、競走馬のレース中の事故や処分に反対する動物愛護団体のデモ看板も。

 で、結局ちゃんと見たのか、何がどうなったのか、よくわからないうちにパレードは終了。次は、フェデレーションスクエアのイベント会場へ移動。ここでも、なぜか一般の人の間に押し込められたような形で、ただ立って見ることに。朝メルボルン空港に到着してからここまで、かれこれ5時間、ずーっと立ちっ放しで足が棒のよう…(涙)。ところがN嬢は、始まって15分もしないうちに、「それじゃあ、また明日」と、帰ってしまった。まだ、イベントは途中なんですけど~~。時計を見ると2時を回っていた。たしかにお腹も減ってきたよ…。

 でも、明日は競馬レースを見るだけだから、そんなことはないはず。と思っていたのが、甘かった!苦難はまだまだ続く…ので、ありました…………(- -; >>続きはこちら

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Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

スポナビ、全オーストラリア国民の誇り―メルボルンカップ

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 先日取材してきた「メルボルンカップ」のコラム記事が、スポーツナビに掲載されました!スポーツナビは、Yahoo!スポーツ(Y! スポーツ)とも連動しているので、Y! スポーツ・コラムのほうでも掲載になっています。今回のコラムは、競馬雑誌&競馬ポータルサイトの「UMAJIN(ウマジン)」へ寄稿したもので、そちらのサイトでもご覧いただけます。

 また、UMAJINサイトには、メルボルンカップのフォト日記もあり、弊社で撮影した写真もたくさんご覧いただけますので、そちらもあわせてどうぞ!(写真クレジットが撮影:平野正洋 Wave Planning Pty Ltd.のものみ)

 このコラム、スポナビ担当者の方からも「「オーストラリア国民のメルボルンカップに対する愛着というものが、すごく伝わってくるコラムで大変面白かった」と言っていただき、好評でした! 競馬に興味のない方にも楽しんでいただけると思いますので、お暇な時にでも読んでみてください!

全オーストラリア国民の誇り―メルボルンカップ(1/2)(追記)
以下のコラム掲載ページは、時間が経ったためにリンク切れになっています。そこで、コラムをお読みいただけるよう、当時のスポーツナビ掲載ページのキャプチャー画面(全2ページ:上が1ページめ、下が2ページめ)を2013/10/13付けで、こちらに掲載しました。右の画像をクリックしていただくと、拡大します。

★スポーツナビ「全オーストラリア国民の誇り―メルボルンカップ

全オーストラリア国民の誇り―メルボルンカップ(2/2)Y!スポーツ

★UMAJIN(ウマジン)「メルボルンC現地レポ(1)日本の馬はトラウマ?」「メルボルンC現地レポ(2)豪州競馬史に名を刻む日本馬」「藤田伸二×メルボルンカップ・フォト日記

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トウカイトリック12着は騎手の判断ミス?

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 オーストラリア最高峰かつ、国民に最も愛される競馬レース「メルボルンカップ(杯)」。今年は第150回という記念すべき大会であり、4年ぶりに日本馬が参戦することで話題に!2006年146回大会では、日本から参戦したデルタブルースとポックロックが1、2着となり、由緒あるカップ史上初めて、日本の馬が新たな1ページを加えた。

 しかし翌年、豪州国内で馬インフルエンザが確認され、日本から来た馬が原因ではないかとされたため、この4年間日本の馬は輸入禁止に…。今年1月末になってようやく解除されたのだけれど、この日本馬の輸入禁止措置については、メルボルンカップにおける日本馬の活躍に恐れをなしたのでは?という噂もささやかれたほどだった。

残り200m地点を疾走するトウカイトリック残り200m地点を疾走するトウカイトリック

 そんな中、久々に日本から参戦したのがトウカイトリック号。9歳馬であることや、メルボルンカップ前哨戦といわれるコーフィールドカップで12着と揮わなかったことから、人気は低迷していたが、トウカイトリック陣営は、「環境にも馴染み、馬の状態は万全」と好調をアピール。もし、トウカイトリックに賭けて勝ったら、大穴(約90倍)!という状況で当日を迎えることとなる。

 ときおり雨がパラつく生憎の天候の中、メルボルン郊外にあるフレミントン競馬場には、約11万人もの観客が詰め掛けた。午前中は一瞬青空も覗いたが、これまでの天候不順と前夜の雨もあって、独特の洋ナシ形をしたフレミントン競馬場の馬場の状態は、想像よりも悪くなっていたようだ。

(左)約11万人が詰め掛け超満員のフレミントン競馬場、(右)メルボルンカップで最初のカーブに差し掛かった馬群(左)約11万人が詰め掛け超満員のフレミントン競馬場、(右)メルボルンCで最初のカーブに差し掛かった馬群

 この日は、10時20分出走の第1レースを皮切りに全10レースが行われ、目玉レースのメルボルンカップは第7レース。雨はそれまでも降ったり止んだりしていたが、第6レース後に再び激しい雨が…。雨が少し小降りになり、待ちに待った瞬間がやってきた。特別なレースであるメルボルンカップでは、開会セレモニーと全員起立での国歌斉唱が行われ、観客の興奮は最高潮に!

 24頭立てでの出走予定だったが、1頭キャンセルになったため、23頭で出走。内ラチ沿いを走り、9番手くらいについけていたトウカイトリックは、洋ナシ形コースの大きなカーブに入り、残り1,000mあたりでさらに内ラチ沿いぴったりに進路をとった。そして直線に入り、残り350mあたりまでトウカイトリックがリード! もしや…の期待が膨らんだが、300mを切ったあたりから失速。コース真ん中あたりに進路を取っていた馬群に追い抜かれ、結果は12着となった。

 残り1,000mあたりで完全に内ラチ沿いに進路をとった騎手のこの選択が、誤りであったと地元紙は分析。メルボルンを拠点とするヘラルドサン紙は、レースの様子をコース上のポイントごとに解説した記事の中で以下のように記し、騎手が内寄りに走らせる選択をしたことを「バッド・ミステイク(とんでもない間違い)」だとした。

1000m OUT : TOKAI TRICK going OK and jockey Shinji Fujita opts to make his run on the inside (bad mistake).

芝を削って走るトウカイトリック芝を削りながら走るトウカイトリック

 フレミントン競馬場は、柵に近いところに雨水が溜まりやすい傾向があることに加え、雨とそれまでのレースでゴール前の内ラチ沿いは、相当荒れていた。他の騎手はこのことを予め知っていたため、外寄りに進路をとったのかもしれない。このことを示すように、トウカイトリックと同じ進路をとる馬はおらず、ポッカリと開いている。また、最終コーナーを回り、直線に入ったあたりから、トウカイトリックだけが大きく芝を削りながら走っているのがわかる。そして、結果的に上位8着までの馬がすべて外よりに進路をとっていたことが、すべてを物語っているようにも思える。

トウカイトリックだけが大きく芝を削り、進路は土が見えて轍がついたようにも見えるトウカイトリックだけが大きく芝を削り、進路は土が見え始めて轍がついたようにも見える

 メルボルンの天候や馬場の状態、コース上の傾向までも読まなければならない騎手は本当に大変だと思う。ハンデ戦という、ある意味読みにくいレースに加え、様々な要因が複雑に絡み合って、勝敗を左右するメルボルンカップ。これが、オーストラリア国民が揃って熱狂する理由なのかも?

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グレートオーシャンロード上空を飛ぶ!歩く!

グレートオーシャンロード
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メルボルンから行くディスティネーションとして、人気のグレートオーシャンロード。“世界で一番美しい海岸道路”と言われ、世界中から大勢の観光客が詰め掛けるオーストラリア有数の絶景地です!

メルボルンの南西、ビクトリア州最南端あたりの海岸線に沿って、全長約260kmほどの道沿いに、青い海と森、そして奇岩群など、本当~に目をみはるほど美し~っっ!!

ルート上は、海を眺めながらの爽快なドライブが楽しめ、自然豊かなオトウェイ国立公園を通るところでは、木の上にコアラが鈴なり!なんてところもあるほど(笑)。そう、オトウェイ国立公園は、野生コアラの生息地なのです!むふっ(*^^*)

有名なのは、荒々しい南極海からの波や風雨によって造りだされた奇岩群。中でも最大のハイライトは、海の中にそそり立つ奇岩が並ぶ『12人の使徒』と呼ばれる奇岩密集地帯(笑)。その他にもロンドンブリッジ等、いくつもの奇岩を見ることができ、青く輝く海と自然の造形美が作り出すコントラストは、まさに息を飲むほどの絶景!

ですが、この奇岩たちの中には、波による侵食で完全崩壊してしまったり、つい最近も侵食が激しいため、展望台への立ち入りが禁止されたところも…(涙)。早く行かないとなくなってしまうかもしれない、危機的な絶景地なのですよ。

そんなグレートオーシャンロード。もちろんドライブもいいですが、最近は自分の足であるくウォーキング(グレートオーシャンウォーク)やヘリコプター遊覧もでき、様々な角度からグレートオーシャンロードの絶景を楽しむのがおすすめです!

グレートオーシャンウォークのコースは、全長約104km。車では通れないところに作られたウォーキングトレックを歩くのですが、これがまたいい! 大自然いっぱいの国立公園内を海を眺めたり、森を抜けたりしながら歩くのです。途中の一部だけを歩くことも可能ですが、ガイドと共に歩く宿泊付きのウォーキングツアーが催行されており、地元オージーだけでなく欧米の観光客らに人気上昇中! 全コースを歩き通すには約5日半ほどかかりますが、自分の足で歩いた者しか見ることのできない絶景と感動が待っています。

大海原が一望できる断崖絶壁や緑豊かな森、誰もいない超ローカルなビーチ等を歩くことになりますが、疲れも吹っ飛ぶほどの絶景や野生動物との遭遇等など、まさに感動の連続です。私も一部の約10kmだけ歩いてみましたが、すっごい眺めでした~!!……しかし、最後のビーチウォークが効いて、ウォーキング終了後はぐったり。。(^^;

その夜のディナーは、全コース制覇を目指す一行と一緒だったのですが、私ゃ話しをする元気もないほど(苦笑)。彼らはあと1日歩けば全コース制覇という前夜で、すごいハイだったんですわ。。毎日毎日歩き続けてきたとは思えないほど、元気元気。しかも、皆さん結構なお歳の方ばかりなのに、なんでそんなに元気なの?と聞きたいほど。…私が根性なしなだけ?

このグレートオーシャンウォークについては、こちらでも詳しくご紹介していますので、よかったらどうぞ。

そして、もうひとつの楽しみ方。それは、ヘリコプターによる遊覧飛行! 上空から眺めるグレートオーシャンロードもまた格別。しかも、疲れないし~(笑)。ヘリポートは12 人の使徒展望台駐車場にあり、予約しないでいきなり行って、突然乗りたくなっても大丈夫なのです。ルートはいくつかありますが、やっぱり12人の使徒のあるポートキャンベル上空コースが一番人気とか。陸から眺めた後は、上空から。これまた息を呑むような絶景を堪能できますよ!

12 Apostles Helicopters/トウェルヴ・アポストルズ・ヘリコプター
住所:9400 Great Ocean Rd, Port Campbell VIC 3269
電話:(03) 5598 8283
<アクセス>グレートオーシャンロード沿いの町ポートキャンベルから車で約10分

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Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

メルボルンで優雅なアフタヌーンティーはいかが?

メルボルンのクラシックホテル「ウィンザー」のアフタヌーンティー
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メルボルンはオーストラリア第二の都市。ビクトリア州のニックネームでもある“ガーデンステート”の中心地として、美しい公園や庭園に囲まれた街です。

市内中心部には、世界遺産の王立博覧会ビル とカールトン庭園やF1オーストラリア GPが開催されるアルバート公園もあり、周辺には大小10以上の公園が点在しています。いつ行っても四季折々の花々が咲いて、それはそれは本当にキレイ!

中心部には歴史的な建築物も多く残り、街並みはどこか英国のよう。ロンドンに住んでいた私でも「あれ~、ロンドンの裏道?」と思ってしまうようなところもあるほど。小粋なレストランやカフェもたくさんあるので、そぞろ歩きが楽しい!

そんなメルボルンでおすすめなのは、まさしくクラシックな英国調を体験できるアフタヌーンティー。

いくつものホテルやカフェが、アフタヌーンティーを実施しているのです! オーストラリア国内各地からもわざわざ食べに来るという一番人気のアフタヌーンティーは、なんといっても、メルボルンのシンボルでもあり、随一のクラシッ クホテル「ウィンザー」です! 荘厳な建物はほぼ当時のまま。よく磨かれたマホガニーや真鍮など、インテリアも素晴らしい!!

銀の三段トレー、銀のティーポット、銀のカトラリーなど、大英帝国の栄華を彷彿とさせるクラシックさに、思わずうっとり♪  時代の流れが止まったかのような空間で、優雅な午後のひと時が楽しめますよ~♪

ウィンザーのアフタヌーンティーについては、こ ちら↓でもご紹介していますので、よかったらどうぞ。

ウェブ旅マガジン・たびまぐ「スタイリッシュ・メルボルン ~最新メルボルン・ガイド~」

ウェブ旅マガジン・たびまぐ「スタイリッシュ・メルボルン ~最新メルボルン・ガイド~」

The Hotel Windsor/ホテル・ウィンザー

111 Spring Street, Melbourne, 3000 VIC Tel: (03) 9633 6000

<アクセス> メルボルン中心部、パーラメント駅から徒歩1分。

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