緊急!サイクロン襲来に備えたケアンズ避難マップ

サイクロンに備えたケアンズ避難マップ
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 サイクロン情報を収集するのに便利だと、こちらの記事で紹介しているケアンズ・カウンシルのサイトが、アクセスが集中して繋がりにくくなっているようです。

 (本来、こういうのはあまりよくないとは思うのですが、、、)緊急事態なので、このページに避難マップを掲載しておきます。画像はクリックで拡大します。

 掲載範囲は、ケアンズ・カウンシルが管轄するケアンズ近郊の町が対象です。避難ルートも記載されています。

 また、画像(マップ)の下にケアンズ・カウンシルからダウンロードした詳細な避難マップ(PDFファイル)をこのサイトにアップして、ダウンロードできるようにしました。

 PDFファイルは各エリア毎に、より詳細な避難マップになっています。該当地域、および危険性の高いエリアにお住まいの方は、印刷してご活用ください!

サイクロンに備えたケアンズ避難マップ

サイクロンYasi 対策避難マップ(11.6 MB) ※接続環境により、ダウンロードに時間がかかることもあります。

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Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

ケアンズ直撃か!? 猛烈パワーの破壊的サイクロンが接近中

猛烈なパワーを持つサイクロン・ヤッシーがケアンズに接近!
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 洪水で大きな被害が出たクイーンズランドに、今度は強大なサイクロン(台風)が接近中!

 現在の中心気圧960ヘクトパスカル、風速220km/h と猛烈…いや、破壊的パワーを保ったまま、さらに勢力を強め、オーストラリアに向かっています。しかも、観光地として人気のケアンズを直撃すると予測されており、観光や農産物への大きなダメージが懸念されています。

 クイーンズランド州は、洪水被害・復興の対策もままならぬうちに、サイクロン警戒対策本部を設置。昨日には、ハミルトン島をはじめとする周辺の島々へ、強制避難を呼びかけました。またケアンズ沖のグリーン島等も、本日正午までには避難するようにとの通達が出され、当然のことながら、グレートバリアリーフへのクルーズツアー等は催行中止となっています。

 今回のサイクロンの名称はYasi(ヤッシーor ヤジー)。現在はカテゴリー3ですが、オーストラリアに近づくにつれて勢力を強め、今夜にはカテゴリー4へ。現在の進路をそのままいくと、中心の上陸地点は(かなりピンポイントで)ケアンズ。上陸時間は明日の夜10:00頃から木曜日未明にかけて。2006年にイニスフェイルに上陸し、大きな被害をもたらしたサイクロン・ラリーと同等、もしくはそれ以上の被害が出ると予測されています。

 なんでも、ラリーよりもサイクロンの大きさがハンパじゃなく大きく、勢力をどんどん強めながら発達しており、地元メディアは『モンスター』と呼び始めたほど! そのため、被災エリアが広範囲に及ぶとの見方が強まっています。一昨夜、タウンズビル近くの町ボーウェンに上陸したサイクロン(カテゴリー2)の影響が残っていること、前回の洪水被災地への影響も懸念されています。

 オーストラリアのニュース総合サイトは、サイクロン・ヤッシーについて「Huge and Lethal: Get Out Now(巨大で致命的:今すぐ逃げろ)」との見出しで書きたて、また、ケアンズの情報サイトでは、「Monster Tropical Cyclone Yasi a very, very serious threat(怪物熱帯サイクロン・ヤッシー、非常に(veryを2回繰り返して強調)深刻な脅威」との見出しで、住民へ警戒を呼びかけています。

 こうした国内メディアの反応は、今回のサイクロンの凄まじさを物語っているといえそうです。大丈夫か、、、ケアンズ。。。

 国内線フライトを運行している航空会社では、対象エリアへのフライトに対し返金・再アレンジなどを無料で行っていますので、該当者はすぐに連絡を。対象フライトは、本日から日曜日までの以下の空港への到着便 5路線。詳細は各航空会社サイトでご確認ください。ちなみに現時点(2/1 ケアンズ時間11:20)では、ケアンズ空港は平常通りとのこと。

  • ケアンズ
  • ハミルトン島
  • マッカイ
  • タウンズビル
  • ウィットサンデーコースト

【情報収集に役立つリンク】
オーストラリア気象庁サイクロン情報
ケアンズ・カウンシル(ケアンズの自治体)
ケアンズのニュースサイトCairns.com.au(地元紙ケアンズポスト)
ケアンズ空港
カンタス航空(オーストラリア国内サイト)
ジェットスター航空(オーストラリア国内サイト)
ヴァージンブルー航空

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クイーンズランドだけじゃない!オーストラリア各地で記録的な大洪水

オーストラリア各地で大洪水発生!地元紙は毎日一面で報道
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 州都ブリスベンをも襲ったクイーンズランド州の大洪水。高水位のピークは去り、水は引き始めていますが、まだ一部浸水している町も少なくありません。

 とはいえ、ブリスベン近郊は天気も回復し、ほとんどの地区で電気や水道も復旧してきているため、自宅に戻って水が引いたところから清掃作業に取り掛かっています。ですが、今度は水が運んだ泥が日を浴びてコンクリートのように固まり始め、作業の妨げになっているとか。また、洪水被害への寄付を装った「振り込め詐欺」まがいのメールも流れ始めているらしい。。

注意)寄付をしたいと思う方は直接、QLD政府による「クイーンズランド州政府洪水災害募金」へ。このページの「Donate online」をクリックし、オンライン上からA$1よりクレジットカードによる寄付が可能です。これなら絶対に間違いありません。

 そして、クイーンズランドでのピークが去ったかと思ったら、今度はニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州でも洪水が発生! 数千世帯が避難を余儀なくされています。

 ビクトリア州の洪水記事を掲載した地元紙ヘラルドサンのサイトにある『洪水マップ』をズームアウトしてみたら、、、、なんとも恐ろしいことになってる…。オーストラリア東半分の大半が、洪水被害に遭っていることがわかります↓。

オーストラリア東部での大規模な洪水発生状況オーストラリア東部各地での大規模な洪水発生状況
ヘラルド・サン紙のサイト・トップページにある「ビクトリア洪水マップ」をズームアウトすると…

ジャカランダで有名なグラフトンも洪水で町が水没...

 ニューサウスウェールズ州は、クイーンズランド州との州境に近い北部。紫色の花が美しいジャカランダで有名なグラフトンをはじめ、北部地域で7,000人以上が被災しているようです。(参照:NSW floods leave 7000 isolated 1/15付けの豪民放9 News)

 ニューサウスウェールズ州は、クリスマス前にもワガワガやダッボなど西部内陸部が洪水被害に遭い、現在も復興作業の最中。なのに、今度は北部……。(参考:現在のニューサウスウェールズ州洪水発生状況 by オーストラリア気象庁)

ビクトリア州、タスマニア州でも洪水が発生中!

 そしてさらに、オーストラリア南部で数日前から降り続いていた豪雨により、ビクトリア州とタスマニア州でも洪水が発生中!

 ビクトリア州では豪雨のため、有名な観光地グレートオーシャンロードで崖崩れが発生し、一部通行止めになっています。また、メルボルンからグレートオーシャンロードへ向かう途中の町ジロン周辺、メルボルン北部のベンディゴ周辺ほか、メルボルン近郊でも浸水しているところがあるよう。現在、6河川が氾濫しており、ビクトリア史上最悪…、今日(1/17)水位が最も高くなり、さらに危険な状態になるところもある、とのことです。(参照:Thousands evacuated in Victoria as rising flood waters go north 1/15付けの地元紙Herald Sun)

 タスマニアは、ロンセストンやデボンポートなどの北部で、13日をピークに発生した集中豪雨によってダムが決壊。鉄砲水が発生し、こちらも史上最悪の洪水に…。家屋浸水や道路閉鎖などが相次ぎ、非難勧告が出た地域もありましたが、現在は水も引き、最悪の状態は脱しているようです。(参照:Evacuations in Tassie after dams burst 1/14付けの豪民放9 News)

オーストラリア各地の洪水フォトギャラリー

  1. クイーンズランドの洪水(オーストラリア全体のニュースサイトNews.com.au)
  2. クイーンズランドの洪水・一般からの投稿(地元紙Courier Mail)
  3. ニューサウスウェールズ州北部の洪水(ゴールドコーストのローカル情報サイトgoldcoast.com.au)
  4. ビクトリア州各地の洪水(地元紙Herald Sun)
  5. ビクトリア州各地の洪水・一般からの投稿(地元紙Herald Sun)
  6. タスマニア州北部の洪水(地元紙The Mercury)

 …といったように、各地で大洪水が起こっているオーストラリアですが、なぜかここシドニー北部は、雨が降ってもパラパラ程度。案外晴れ間も覗き、割といいお天気だったりします。。。なので、申し訳ないことに“豪雨”というのがイマイチ想像しにくいのですが、、、今が国の一大事であることに変わりはありません! 一刻も早く、被災地が元通りになることを心から願って止みません。

※以下に、オーストラリアの洪水情報を収集するのに便利なリンクを掲載しておきます。

【オーストラリア全体】
オーストラリア気象庁による現在の降雨、河川水位状況
オーストラリア国営放送ABC
オーストラリア全国紙オーストラリアン

【クイーンズランド州】
ブリスベン・カウンシル(市役所) …洪水被害エリアの地図や交通機関の情報がまとまっています。
ABC国営放送によるクイーンズランド州洪水状況マップ
クイーンズランド洪水情報センター(オーストラリア気象庁)
クイーンズランド州の地元紙クーリエメール
クイーンズランド州政府による洪水災害募金の受付 …A$1よりオンラインでも受け付けています。

【ニューサウスウェールズ州】
NSW洪水情報センター(オーストラリア気象庁)
NSW SES (NSW州ステート・エマジェンシー・サービス) …NSW州の緊急・救急サービスによる洪水・災害情報。最新情報は「Latest News」をクリック。
NSW州の地元紙デイリー・テレグラフ
NSW州、シドニー近郊の地元紙シドニー・モーニング・ヘラルド

【ビクトリア州】
ビクトリア洪水情報(ビクトリア州政府) …ビクトリア州内の洪水情報、最新情報は「Latest News」をクリック。
ビクトリア洪水情報センター(オーストラリア気象庁)
VIC SES (ビクトリア州ステート・エマジェンシー・サービス)
ビクトリア州の地元紙ヘラルド・サン
ビクトリア州の地元紙ジ・エイジ

【タスマニア州】
タスマニア洪水情報センター(オーストラリア気象庁)
タスマニア州の地元紙ザ・マーキュリー

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自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
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クイーンズランド州の大洪水、ブリスベンも!被害は拡大中

川の氾濫による洪水被害で道路閉鎖が相次ぐクイーンズランド州
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 新年早々、オーストラリアは大変なことになっています!

 昨年末、クイーンズランド州東部ロックハンプトン周辺で起きた大規模な洪水被害は、勢いを弱めるどころか州内各地へと拡大し、昨日はついに州都ブリスベンへ!

 ブリスベンは現在(12日正午)、雨は止んでいるようですが、川の水位上昇は明日の午前4時頃がピークと見られており、まだまだ油断できない状況です。さらに、洪水の被害はクイーンズランド州境を越え、ニューサウスウェールズ州北部にも及んでいます。

クイーンズランド州の洪水被災エリアマップABC国営放送による、クイーンズランド州の洪水被災エリアのインタラクティブ・マップ。
すべてを選択して表示すると、被害状況の凄まじさがわかります。下にリンク先を掲載。

 現在、総州面積の約75%が被災したとされていますが、クイーンズランド州はオーストラリア全土の約1/4を占める二番目に大きな州。その面積は、約173万平方キロメートルもあるわけですから、被災エリアの総面積は、約130万平方キロメートル弱ということになり、フランスとドイツをすっぽり飲み込んでしまうばかりか、隣接するベルギー、オランダ、イタリアまでも合わせたほど広大に!(参考:豪州の大洪水、水没面積はドイツ・フランスの合計面積より広大 [注意] この記事は1月6日の時点ですので、現在ではさらに被災面積がかなり拡大したことがわかります。ちなみに上記5国の合計面積は約127.6万平方キロメートル)

 また、クイーンズランド州は国内有数の農業地帯であり、豊富な埋蔵資源を有すところでもありますので、農産物や原料となる資源等の価格高騰も懸念されています。国内の物価上昇が避けられないのはもちろんですが、オーストラリアからの輸入が多い日本や中国等、世界への影響も大!地球規模の大災害であるにもかかわらず、日本の報道機関がほとんど取り上げないのはなぜなのでしょう?

英国のBBC、タイムズ紙では今日のトップニュース扱い英国のBBC、タイムズ紙では今日のトップニュース扱い。
米国ではCNNがトップニュース、LA Timesが小さいけれど一応トップに掲載していました。

 また、被害は単に水によるものだけに留まらないのが、このエリアの恐ろしいところ。陸地には、世界で最も凶暴なワニ、ソルトウォーター・クロコダイルが生息しています。その上、陸上では世界最強の毒蛇ナイリクタイパンをはじめ、ブラウン・スネークやタイガー・スネークといった猛毒を持つヘビも多数生息。どいつもコイツも、日本じゃ毒蛇として恐れられるキングコブラなんて、目じゃないほどの猛毒のヘビ達です。これらが、洪水によって流出し、その辺を漂っているのですから、、既に毒蛇に咬まれて病院へ運ばれた人も!(参考リンク:猛毒ヘビランキング、トップ10

 ギラード首相も本日午前の会見で、できる限りの“antivenom=抗毒素血清”を用意したと発表。そうした危険に対する重要度の高さをうかがわせました。おまけに、こうした野生動物たちもこんな状況で相当飢えていると見られており、中でも肉食のクロコダイルが、洪水で流された被害者を餌として待ち構えている可能性があるという報告も出されたようです。ああ、なんて怖ろしいっ、、

 その上、時期が夏であるだけに、今後、水が引いても蚊などの寄生虫の大繁殖や汚水による疫病の発生なども懸念されています。

 こちらの動画では、3Dシュミレーションでブリスベン市内中心部のビル街が泥水に飲まれていく様子を再現しています。それはまるで映画「デイアフタートゥモロー 」を彷彿とさせるほど!ブリスベン中心部は避難勧告が出されており、現在でも停電や通信網のカットなど、様々な障害も出ています。

 被害が凄まじいイスプイッチという町では、水位が20.5mにも達すると予想され、急に水が押し寄せる様は、内陸から津波がやってきたようだったと語る住民も…。このままいくと数年後には、オーストラリアの海岸線が変わってしまうほどの海水面上昇も懸念されているばかりか、こうした陸地にもたらされた豪雨による川の氾濫が相次ぎ、水の怖さをあらためて実感させられます。

 それにしても、2006~2007年をピークに2009年頃まで続いた大旱魃の後は、今度はまったく反対の大洪水。地球規模の気候変動は間違いなく起こっていると思わざるをえません。。。とにかく被災地の一日も早い復興を願うばかりです。

※以下にQLD洪水情報の収集に役立つリンクを掲載しておきます。

ブリスベン・カウンシル(市役所) …洪水被害エリアの地図や交通機関の情報がまとまっています。
オーストラリア気象庁による現在の降雨、河川水位状況
ABC国営放送によるクイーンズランド州洪水状況マップ
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自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

ドリプラ世界のBar事情、「カフェテイストの醸造所!豪州発の地ビール事情。」

ドリプラ世界のBar事情、「カフェテイストの醸造所! 豪州発の地ビール事情。」
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お知らせが遅くなりましたが……お酒・カクテルを愛する人のコミュニティサイト・ドリンクプラネットの「世界のBar事情」コーナーで、「カフェテイストの醸造所!豪州発の地ビール事情。」がアップされています!

オーストラリアで女性を中心にウケている、カフェテイストでちょっとオシャレなビール醸造所、ブティック・ブリュワリー。カフェ・レストランとビール醸造所が合体した(!)ような感じで、気軽に利用できるのと、そこでしか飲めないオリジナルのビールが魅力!

今回は、シドニーで一番人気のブティック・ブリュワリー「レッドオーク」の最新メニューを中心にご紹介しています。シドニー市内中心部なので、旅行中のフリータイムにでも、さくっと出かけられますよ~♪

ドリプラ世界のBar事情「カフェテイストの醸造所!豪州発の地ビール事情。」

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トウカイトリック12着は騎手の判断ミス?

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 オーストラリア最高峰かつ、国民に最も愛される競馬レース「メルボルンカップ(杯)」。今年は第150回という記念すべき大会であり、4年ぶりに日本馬が参戦することで話題に!2006年146回大会では、日本から参戦したデルタブルースとポックロックが1、2着となり、由緒あるカップ史上初めて、日本の馬が新たな1ページを加えた。

 しかし翌年、豪州国内で馬インフルエンザが確認され、日本から来た馬が原因ではないかとされたため、この4年間日本の馬は輸入禁止に…。今年1月末になってようやく解除されたのだけれど、この日本馬の輸入禁止措置については、メルボルンカップにおける日本馬の活躍に恐れをなしたのでは?という噂もささやかれたほどだった。

残り200m地点を疾走するトウカイトリック残り200m地点を疾走するトウカイトリック

 そんな中、久々に日本から参戦したのがトウカイトリック号。9歳馬であることや、メルボルンカップ前哨戦といわれるコーフィールドカップで12着と揮わなかったことから、人気は低迷していたが、トウカイトリック陣営は、「環境にも馴染み、馬の状態は万全」と好調をアピール。もし、トウカイトリックに賭けて勝ったら、大穴(約90倍)!という状況で当日を迎えることとなる。

 ときおり雨がパラつく生憎の天候の中、メルボルン郊外にあるフレミントン競馬場には、約11万人もの観客が詰め掛けた。午前中は一瞬青空も覗いたが、これまでの天候不順と前夜の雨もあって、独特の洋ナシ形をしたフレミントン競馬場の馬場の状態は、想像よりも悪くなっていたようだ。

(左)約11万人が詰め掛け超満員のフレミントン競馬場、(右)メルボルンカップで最初のカーブに差し掛かった馬群(左)約11万人が詰め掛け超満員のフレミントン競馬場、(右)メルボルンCで最初のカーブに差し掛かった馬群

 この日は、10時20分出走の第1レースを皮切りに全10レースが行われ、目玉レースのメルボルンカップは第7レース。雨はそれまでも降ったり止んだりしていたが、第6レース後に再び激しい雨が…。雨が少し小降りになり、待ちに待った瞬間がやってきた。特別なレースであるメルボルンカップでは、開会セレモニーと全員起立での国歌斉唱が行われ、観客の興奮は最高潮に!

 24頭立てでの出走予定だったが、1頭キャンセルになったため、23頭で出走。内ラチ沿いを走り、9番手くらいについけていたトウカイトリックは、洋ナシ形コースの大きなカーブに入り、残り1,000mあたりでさらに内ラチ沿いぴったりに進路をとった。そして直線に入り、残り350mあたりまでトウカイトリックがリード! もしや…の期待が膨らんだが、300mを切ったあたりから失速。コース真ん中あたりに進路を取っていた馬群に追い抜かれ、結果は12着となった。

 残り1,000mあたりで完全に内ラチ沿いに進路をとった騎手のこの選択が、誤りであったと地元紙は分析。メルボルンを拠点とするヘラルドサン紙は、レースの様子をコース上のポイントごとに解説した記事の中で以下のように記し、騎手が内寄りに走らせる選択をしたことを「バッド・ミステイク(とんでもない間違い)」だとした。

1000m OUT : TOKAI TRICK going OK and jockey Shinji Fujita opts to make his run on the inside (bad mistake).

芝を削って走るトウカイトリック芝を削りながら走るトウカイトリック

 フレミントン競馬場は、柵に近いところに雨水が溜まりやすい傾向があることに加え、雨とそれまでのレースでゴール前の内ラチ沿いは、相当荒れていた。他の騎手はこのことを予め知っていたため、外寄りに進路をとったのかもしれない。このことを示すように、トウカイトリックと同じ進路をとる馬はおらず、ポッカリと開いている。また、最終コーナーを回り、直線に入ったあたりから、トウカイトリックだけが大きく芝を削りながら走っているのがわかる。そして、結果的に上位8着までの馬がすべて外よりに進路をとっていたことが、すべてを物語っているようにも思える。

トウカイトリックだけが大きく芝を削り、進路は土が見えて轍がついたようにも見えるトウカイトリックだけが大きく芝を削り、進路は土が見え始めて轍がついたようにも見える

 メルボルンの天候や馬場の状態、コース上の傾向までも読まなければならない騎手は本当に大変だと思う。ハンデ戦という、ある意味読みにくいレースに加え、様々な要因が複雑に絡み合って、勝敗を左右するメルボルンカップ。これが、オーストラリア国民が揃って熱狂する理由なのかも?

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料理の鉄人、オーストラリア版がスタート!

料理の鉄人-オーストラリア版
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 昨日から『料理の鉄人』オーストラリア版が始まった!

 ご存知、日本の料理バラエティ番組『料理の鉄人』が、アメリカで英語に吹き替えられて大ヒット。さらにオーストラリアにも渡り、これまたアメリカに負けず劣らずの大大ヒット!!  アメリカでもオリジナル版が作られたように、オーストラリアのオリジナル版が放映されることになり、昨日が初回だったのだ。

 英語に吹き替えられた日本のオリジナル版『料理の鉄人』は、オーストラリアでも大人気のTV番組だったため、フレンチの鉄人・坂井シェフや中華の鉄人・陳シェフは、こちらでも有名人。今でもしょっちゅう来豪され、『料理の鉄人』イベントが行われているほど。

 こちらで放映されていたオリジナル版『料理の鉄人』では、出演者のほとんどが英語に吹き替えられているのだが、加賀さん(鹿賀丈史氏)の部分だけは、なぜか日本語のままで、聞くところによると、あの変わった風貌と独特な言い回しが、オージーにさらに大ウケした理由だったらしい(笑)。

 そんな大人気番組の地元版ということで、鳴り物入りで登場したのが、『IRON CHEF AUSTRALIA』だ。オーストラリア各地のレストランのヘッドシェフら挑戦者が、鉄人に挑み、キッチンスタジアムを舞台に戦いを繰り広げる、というお馴染みの番組構成。

 3人の鉄人、3人の審査員、美食アカデミー主宰、司会者、料理解説者、そして挑戦者という顔ぶれは、初期のオリジナル版『料理の鉄人』と同じ。キモとなる加賀さん役=美食アカデミー主宰に、アメリカ版(Iron Chef America)同様マーク・ダカスコスを据え(…彼では、ちょっと面白みに欠けるような気がするが…)、番組の進行は、オリジナル版にかなり忠実になっていたと思う。

 各鉄人のプロフィールは以下の通り。

  1. モダンオーストラリアンの鉄人=二ール・ペリー:Rockpool
  2. フレンチの鉄人=ギローム(ギヨーム)・ブライミ:Guillaume at Bennelong
  3. イタリアンの鉄人=ガイ・グロッシ:Grossi Florentino

 それぞれ、オーストラリア国内きっての有名カリスマ・シェフであり、リンク先レストランのオーナー(またはダイレクター/総料理長)でもある。

 記念すべき第一回戦は、パースのGreenhouseというレストランでヘッドシェフに抜擢された23歳の若手シェフが、モダンオーストラリア料理の大御所ニール・ペリーに挑戦!テーマとなる食材は「ココナッツ」で、アジアっぽい食材をふんだんに使い、どちらもどれも見た目美しく、おいしそうな出来栄えだった♪

 どちらのシェフも感心するほどアジアの食材にも精通しているし、(審査員にしても)何でも食べるのがオージーの凄さ。食に対するあくなき追求は、世界一じゃないか?といつも思う。

 今回は、挑戦者が惜しくも敗れたとはいえ、4ポイント差と審査員からの評価も高く、パースに行ったら是非そのレストランに行ってみたい!と思わせてくれた。今後もそういう見方(今度行ってみたいレストラン探し)をしながら、番組を楽しむゾ!と心に決めたほど。

 でもホント、オージーって『料理の鉄人』好きなのね…(^^;

IRON CHEF AUSTRALIA

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