シドニー郊外にUFO現る?動画撮影に成功!

シドニー郊外にUFO現る?
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2010年10月5日夜8:30過ぎ、近所で軽い爆発音がし、火花がスパーク。と同時に辺り一帯が停電に!真っ暗になっている上空を何気なく見たら、不思議な発光物体が…。これって、UFO?(ある意味、”未確認飛行物体=Unidentified Flying Object” には違いないけど…(^^;)

この怪しい発光物体は、縦に少し長い感じの卵型のような形状で、オレンジや赤、青白っぽい光を発しながら、くるくると回っているようにも見えました。小爆発(火花)とほぼ同時刻に現れたようです。

最初に見つけた時には、飛行機がライトを照らしながらこちらへ向かっているのかと思ったので、そのまま放置していたのですが、なんとなく気になって、約5分後にも見てみたところ、まだほぼ同じ位置にいる。ということは、飛行機がこちらへ向かっているわけではないということに。しかも、よくよく考えてみると、ときおり水上飛行機が飛ぶことがあるとはいえ、そもそも一般の飛行ルートではないし、ちょっと低空すぎる。

というわけで、慌ててコンデジで撮影したため、あまり鮮明な映像ではないのですが、動画をアップしましたので、その筋の専門家がいらっしゃいましたら、是非分析してください!

途中から大きくなったのはズームしたため。かな~り手ぶれもあります…が、ご容赦ください(^^;

About Me
Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

イマドキの修学旅行

シドニー北部のビーチ
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昨夜8時半頃、玄関のドアをコツコツと叩く音が! 「こんな夜に誰だろう?」と、出てみると隣の坊ちゃん達が困ったような顔をして立っていたのです。

「あのう、、こんな時間に悪いんだけど、ちょっと来てもらってもいいかな?実はね…日本人の交換学生が来てるんだけど、いろいろ伝わらなくて困っちゃってるんだ」

とのこと。坊ちゃんに促されるまま、取りも直さず隣の家へ行ってみると… いました、いました。日本人高校生2名。私が顔を出すと、おばちゃんは”地獄に仏”といった面持ちで、

「ああ、よかった! i-phone の翻訳機能(ソフト)を使って一生懸命やりとりしてたんだけど、ラチがあかなくて。いちいち入力するものまどろっこしいから、ええい、隣の人を呼んできてって子供達に頼んだのよー」

開口一番、そう一気に喋り、矢継ぎ早に「疲れてないかな?」「寒くない?寒いようだったら毛布を持ってくるからって言って」「シャワー、大丈夫かしら?聞いてもらっていい?」と数々の質問やメッセージを彼らへ伝えて欲しいと言うのです。一通り伝えたところで、

「ところで、明日はブルーマウンテンズに行くんだったっけ?」

と彼らのスケジュールについて私に聞くので、「いや、私は何も聞いてないから、ちょっと待って」と彼らを呼び、日程について聞くと、明日はブルーマウンテンじゃなかったと思うとのこと。1人の子が、スケジュール表を出してきて見せてくれたのですが、それによると明日の予定は、“ポートスティーブンス”となっているじゃありませんか。

「明日はポートスティーブンスに行くことになっているみたいですよ」
「えぇ?ポートスティ-ブンス?それじゃ、(ブルーマウンテンズとは)まるっきり反対方向だねぇ」
「彼らのプログラムによると、明日は4コースから選択するようになっていて、この子達はポートスティーブンスを選んだみたい」
「そう、そうだったのね。でも夕食はここに帰ってくるはずだから……」

こんな会話が続き、改めて彼らの日程表に目をやると、よく考えたら、なんとも忙しいスケジュールだこと。

昨日の朝シドニーに着いて、そのままシドニー市内をちょっと観光?
夕方、このエリア(ノーザンビーチズ)に到着。お隣の家にホームステイ。
翌日朝8時に再集合、ポートスティーブンスへ。約200キロ、片道3時間はかかるはず。つまり、行き帰りの往復だけで6時間。トータルで8~9時間くらいはかかるでしょうか?
夕方、ホームステイ先に帰宅。
翌朝再集合、ブルーマンテンズへ。この日はホテル泊。

まだこの先もあったかもしれないけれど、ざっとこんな感じ。日本を発ち、着いたその日の夕方にホームステイ宅に放り込まれて、ホストファミリーと過ごす時間もほとんどないまま、翌朝早くに出かけてしまう。そして、帰ってくるのは再び夕方遅くで、あたりはもうほとんど真っ暗です。そして、夕食は一緒にとるけれど、再び翌朝早くに「さようなら~」といった具合。

ホストファミリーと過ごす時間は、おおよそ8時間程度といったところでしょうか? これじゃ、ホームステイの意味はほとんどないような気がするのですが…。

隣の坊ちゃん達も昨日、「彼らがここへ来たときに一緒にビーチを見に行ったんだけど、もう薄暗くて、景色もあまりよくなかったから、いい写真も撮れてないと思うんだ。だから、明日もう一回、明るい時に行こうよって思って」と、せっかく日本から来たのに、何も見ないで帰っちゃうのは残念すぎると話していました。

私も本当にそう思います。せっかくホームステイするのなら、家族が揃う週末に合わせるなどして、ホストファミリーとBBQするとか、ビーチで遊ぶとか、一緒に過ごす時間を少しでも多くしたほうがいいんじゃないかなと。この日程だと、飯食って、寝るだけ。みたいな感じですもん…(^^;

それから、彼らが持っていた日程表は日本語で印字されたものだけだったので、ホストファミリーに見せても読めませんよね。で、しかたなく、私が呼ばれることになったわけですが、学校側も英語でも併記するなどの対処が必要なのでは?と、ちょっと思いました。海外修学旅行を実施している学校の先生方、検討の余地ありではないでしょうか?

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Miki Hirano平野 美紀 
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アフガニスタンのパン

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買い物に出掛けたところ、普段あまり見かけないものを発見!

……それは、アフガニスタンのパン。見かけは、インドのナンのような感じだけれど、それよりも倍以上は大きい。

インドのナンと決定的に違うのは、その形。ほぼ正丸で、ところどころに穴が開いているところ。そして、このアフガン・パンは、全粒粉を使っているらしく、インドのそれよりも黒っぽい。そして、とにかくデカイ! 1枚が人間の大人の顔の2倍弱くらいはありそうなほど。

個人的にインドのナンが大好きなので、これを見た瞬間、猛烈に惹かれてしまった…(^^;
一体どんな味なのだろう?とワクワクしながら家に帰り、早速、ちぎって口へ運ぶ。

とにかくでかいアフガニスタンのパンもちもちっとした歯ごたえと共に、ふわんと香ばしい麦の香りが口いっぱいに広がり、そしてほんのりとした甘みがわずかに残る。原材料を見ると、砂糖は使用していないけれど、ミルクを使っているよう。麦と牛乳のほんのりとした甘さが、見事にマッチ! そして、「すべてナチュラルなもので作っている」との但し書きも。

これはなかなか美味♪

そしてこのパンは、シドニーでは俗に「トルコ人街」と呼ばれる町で作られていると書かれている。トルコ人街は、元々トルコ人が多かったためにこう呼ばれているけれど、今は周辺のアラブ圏(というかイスラム圏)の国々からの移民も多く住んでいる町。アフガニスタンも同じくイスラムの国。そのため、こうしたパンを焼く店もあるのだろう。

というわけで、ちょっと珍しいアフガニスタンのパンを口に運びながら、久しぶりにトルコ人街へ行きたくなってしまった…。シドニーの郊外には、ひとつの町全体が民族街のようになっているところがたくさんあって、実は面白い! 旅行ガイドには絶対載っていないディープなシドニーです(^^)。あ、ちなみにパンは3ドルちょっとでした♪

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理解しがたい…返金システム

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例えば日本で。売り出しの広告チラシが入ってきた場合。どうせ買い物に行くなら、あのチラシに載っていたアレを買おう!と思いますよね?

しかも、本当にそれが欲しいものだった場合、無くなっちゃ困るのでダッシュで店に行き、まだあるのを見つけた瞬間、なにやらすんごく嬉しくなってしまい、「ラッキー☆」と心の中で叫んで一人ニタニタしてしまったり…(^^;。

そして、もし、そのものに対して支払いをしようとした時、広告に載っていた特売価格ではなく、通常価格でレジを打たれてしまった場合。すご~く戸惑う。「どうしよう、言おうか。言うまいか…」と。でも、そこで「それって広告に載ってたと思うですけど?」と、さりげな~く主張してみる。「あ、すみません。そうでしたね」と、レジ係りの人がすぐに対応してくれたら、すごく安心(笑)。

でも、もし、支払ってしまってから値段が違っていたことに気づいてしてしまった場合。これもまた困ります。。再びレジへ持っていって言うか、どうしようか、と。たぶん、大抵の場合は、一応言いに行くと思います。その差額が大きければ、大きいほど。でも、それがほんの小額だったら「ま、いっか」としてしまうこともあるでしょう。私もそのクチ(^^)。

そしてここで、差額を申し出たとします。その場合、普通の対応なら「あ、すみませんでした。それでは、こちらが△△円で特売価格が○○円ですから……では、その差額○円のお返しです」という感じでしょうか。

でもねー、ここシドニーでは違うんですよ。。なぜなのか、よくわかんないけど。ここシドニーでも広告チラシが入ってきます。日本ほどのお得感はありませんが、、

先日入ってきたスーパーの広告に「みかん1kgで1.99ドル」というのがあったのです。それほど絶対に買わなきゃならないものじゃなかったけれど、たまたまそのスーパーに買い物に行ったので、そのチラシに載っていたみかんを10個ほど袋に詰める。(ちなみに別の品種のみかんは、広告のそれより1kgあたり約2ドルほど高かった)そして、レジへ。

袋に入っているみかんは、広告に載っていた1kg=1.99ドルのはず。なのに、係りのおばさんは、約2ドル高かった別の品種でレジを打ってしまったのです。みかんは10個でちょうど1kgをちょっと欠けるくらいでしたので、本来なら2ドル以下のはずですが、レシートには、3.46ドルの表示が…。

ここでまたまた迷いました。言うべきか、「ま、いっか」にするか。。ここで一旦レジを通過してしまった場合、カスタマーサービスへ申告しなければならない、というのも少々面倒。でもこの時は、一応言いました。

「あの~、これ、あの広告のみかんなので、1kg=1.99ドルのはずなのですが?」

「あー、すみません。ちょっと確認してきますね(←ここまでは、一般的な対応)」 そして戻ってきたカスタマーサービス係りのおじさんは、計算機を叩きます。「差額を計算しているのね」と、思いますよね?

そして、レジを開けてお金を出し、「それでは、こちらで」 と、レジから出したコインとみかんの入った袋を手渡されました。

私の右手のひらには、3.50ドル(*)。左手には、1kg=1.99ドルのみかんが10個入った袋。 注) (*)=支払ったのはカードなので、3.46ドルなのですが、この国では10セント以下の細かいお金は実際はないので、四捨五入で3.50ドルとなる。

ん?んん??

みかん10個は、2ドル弱のはず。ならば差額は1.50~1.60ドル程度では?? これでは、みかんはタダということに??? もう一度言いに行こうと思ったけれど、おじさんは忙しそうにどこかへ消えてしまいました……。というわけで、この日はなぜかタダになったみかんを持って帰宅したのでした。

そして、その数日後。別のスーパーで、再び同じようなことが起きたのです。今度はナス1kg=2ドルが、なぜか1kg=5.89ドルで計算されてしまっていました。これは結構な違いなので、やはりカスタマーサービスへ申告。そしたら、また、支払った金額そのままとナスが返ってきました。。???

なんでーっ!? いまだ、この不思議な返金システムが理解できません。。。

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台風並みの猛烈嵐、シドニーに襲来!

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いやぁ、昨夜は凄かった…。強烈な突風と豪雨、家全体が震えるほどの猛烈な嵐! なんでも風速は、時速100kmを超えていたとか。この嵐のせいで、今朝のシドニー空港では、強風で飛行機が着陸できず、メルボルンへ回避したらしい。

とにかくもの凄い風で、ブォーンという低い地響きのような(風が吹く際の)唸り音が聞こえるほど!!あんな猛烈な風、台風が直撃した時にもなかったような気がする。おかげでほぼ一睡もできなかった…(涙)。少しはマシになったけれど、今もまだ風が吹き荒れている。

近所の家の大木もこの強風に耐え切れず、倒れたようで、朝早くから撤去作業が行われていたし、下のほうでは屋根が飛ばされるような音も。真夜中だったので、あまり実害はなかったけれど、停電も数時間に及んでいたよう。しかも、南風でとっても寒い…(泣)。

低気圧が発達して台風並みのストームが発生した、ということだけれど、沿岸部は猛烈な風と雨、そして山のほうではブリザード(吹雪)だったらしい。ここ数年は、こうした冬の嵐がやってくることが多くなったような気が、、やっぱり気候変動なのでしょうか?

Violent storm trashes Sydney and NSW by The Daily Telegraph

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夏時間=デーライトセービング終了!

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先日の日曜日午前2時を持って、夏時間(デーライトセービング)が終了。ここのところずっと3月最終日曜日というのが定着していたのだけれど、今年は4月の第一日曜日となった。

そういえば、2006-07年度から2008-09年度までの3年間試験的に導入していた西オーストラリア州は、住民投票によって否決。今年度より「今後も夏時間は採用しない」ことになっていたらしい。

夏時間を採用している州とそうでない州が混在しているオーストラリアでは、州境に近い町や村での混乱を避けるため、採用州でありながら採用していなかったりすることろもあるほど。

それに、様々な都合によって(←誰の?)、夏時間開始日と終了日がほぼ毎年変更になったりもする。例えば過去には、シドニー五輪開催年には、まだ冬のように寒い日が続く9月に、いきなり夏時間にしてしまったことも…(^^;

アメリカではどうなのかよく知らないけれど、少なくともイギリスではこういった変更は基本的になく、夏時間の実施期間というものは、3月の最終日曜日午前1時から10月の最終日曜日午前1時までと決まっていた。

しかし、この国では、開始日と終了日をかなり気をつけていないといけないのだ。

PCに限っていえば、アップデート等の時にその情報を引っ張ってきてくれるようで、ちゃんとその年の実施期間を認識してくれているようだが、携帯電話のようにネットに接続しない機体は、これまで同様の認識をしてしまう。なので、先月の最終日曜日に、いままで通り夏時間を終了し、勝手に1時間戻ってしまっていた。そのまま信じていたら、ヤバかった…(涙)。

というわけで、現在シドニーは、日本時間+1時間となっております。時差が少ないって、日本の人と連絡取り合うのに便利♪

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いきなりの闇なべ

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ここのところ停電が多い…(; ;)。しかも、いきなりプツンと切れてしまう。嵐だとか強風だとか、そういったことはまったくないのに、突然プッツン。

先日は夕食に焼肉をしていた時に、いきなりやってきた(怒)。我が家の焼肉は一般的によくある電気を利用した鉄板プレートでやっているため、これには参った……(涙)。まだ半分方残っているのに、停電で鉄板プレートは通電せず。お肉や野菜は、火の通り加減半ばであっただけでなく、どこに何があるのか全く見えない。

日本では停電があったとしても、ほんの数分ですぐに再び通電するのが通常だったと記憶しているが、ここではそんなことは、全然ないっ(怒)。いつになったら点くのか、それは時の運次第(?)なのだ。

慌てて懐中電灯と人力発電ランプ(ハンドルをくるくる回すと点灯するランタン)を点けて、お肉の焼き具合をチェック! 大丈夫そうなものだけ、食べる。そう、まるで闇なべ状態。

が………、、うーん残りはどうすれば??? 停電であるからして、当然冷蔵庫もただの白い鉄箱と化している(泣)。それに冷凍庫のアイスクリームの運命は……(; ;)。

結局この日は、約1時間半後にようやく再通電した。これでも早いほうでよかった。。以前は8時間等、かなり長い時間の停電もあったほど。

しかし、この停電は翌日再び起こった…。翌朝になって再び約1時間半の停電。そして、ついさっきもほんの数分ではあったけれど、また停電。本日は曇りではあるけれど、風もほとんどなく穏やかな天候なのに、なぜ??

なぜ?なぜ??そんなに停電が多いの???

しかも電気料金は、毎年どんどんと鰻上りにアップ(値上げ)しているのに。どうして整備できないの? >エナジーオーストラリア(電力会社)様

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