ヘロヘロのバテた体に効く食べ物

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寒い日が続きますね~。え?寒くない?いえいえ、今年のシドニーはすっごく寒いんですよ。たぶん日中でも15℃くらい。しかも先週はずっと雨。おかげですっかり体調を崩し、猛烈な頭痛に襲われて寝込んでしまったほど。
雨と言えば、日本も梅雨前線が活発化して、集中豪雨に見舞われている地区もあるとか。こちらも災害こそ今のところ起こっていませんが、かなり降っております。日本のように土砂災害がそれほど多くないのは、基本的に地盤が“土”ではなく“岩盤”だってことでしょうか。家の前に剥きだしている五千年前の岩肌を見て、つくづく思う今日この頃。

そうそう、話を戻すと……寒いし、雨続きだし、で、体調は最悪のヘロヘロ状態。
体調がすぐれない…
寒気がする…

なんて時は、“食欲”なんてもんはちっともないものですが、何も食べない…というのもよくない。どんどん体力を失って、回復もずんずん遠ざかる。んじゃ、仕方ないから何か食べなければ…という時、何を食べたらいいのか?食欲がなくても食べやすく、ちょっとでも食べたら元気になれるものはないか?と考えていたところ、灼熱のマレーシアでまったく食欲がなかった時に食べたところ、途端に元気になったような気がした「“アレ”にしよう!」ということに。
その必殺(?)食欲不振に効く“アレ”とは――――

バクテー 漢字で書くと 肉骨茶

読み方はともかく、漢字にするとすごいものを想像してしまいそうだけれど、見た目はいたって普通の“単なる豚肉の煮込み”。煮込んだ肉のエキスが染み出たスープとダシガラになった(?)肉の塊以外、なーんにも入っていない。しかし、これまたニオイが強烈!漢方臭い!!食べ物というより、薬に近い。肉入りの漢方薬か?という感じ。

日本人の中には「漢方臭さがダメ…」という人もいるようだけど、スープを飲むだけで元気になれる気がする食べ物ってかなり貴重。いや、“元気になれる気”がするんじゃなくて、本当に体に効くのだ、絶対に。だって、本当に漢方薬局で売っているようなもののエキスが、これでもかというほど入っているのだから。肉骨茶の成り立ちは、まさに医食同源。元々中国の福建省あたりからマレーシアやシンガポールに移住した移民たちが、薬が高くて買えなかった貧困時代に、食べることで病気治そうと作っていたものなのだそうだ。

たしかに見た目も肉肉しくて、ニオイもなんじゃこりゃ~?な食べ物だが、一度食べるとクセになる味!まずはスープを一口。ぷわ~んと口の中に広がる八角や甘草の香り。そして肉を一口口に入れると、これがトロけるようにやわらかい。
そんなわけで、体調不良でヨロめきながら中華食品店へ赴き、『肉骨茶の素』を購入。早速、懐かしの“アレ=肉骨茶”を作ってみた!

ぷわ~んと家中が漢方薬のニオイに包まれ、それだけでも効いてきそう。気のせいか、なんだか頭痛も軽くなっていくような(笑)。煮込むこと約2時間。トロけるようにやわらかく、漢方エキスがたっぷり染み出た『肉骨茶/バクテー』の出来上がり!
材料は骨付き豚バラ塊(スペアリブ用等でOK)1kg程度に、にんにく3~4片、酒少々と肉がかぶるほどの水。そして肉骨茶の素(八角、甘草、ういきょう、桂皮、陳皮、丁字、クコの実などが入っている)。
肉骨茶の素は、シドニーで買うと約A$2(180円程度)。マレーシア風に仕上げるなら、最後にオイスターソースで、シンガポール風なら中華醤油(薄口醤油に似ている)で味を調え、お好みで胡椒を。

マレーシアでもシンガポールでも食べてみたけれど、個人的にはコックリとしたマレーシア風のほうが好み。でも、日本人の口にはシンガポール風のほうが合うという人が多いとか。
肉骨茶の素さえ手に入れば簡単、お手軽!寒い時には体の芯から温まるし、夏バテで食欲のない時にも元気が出る肉骨茶。お試しアレ!

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マレーシアのバクテーを再現!
後ろにちょこっと見えるのはタイの「パックブン・ファイデーン」風の炒めもの
About Me
Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

地球の底で出遭った!懐かしの名車 スバル360

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丸っこいフォルム。笑っているようにも見えるフロント・デザイン。排気量わずか360ccの小さな体に日本中の夢を詰めて走ったスバル360――
昭和33年に国産初の4人乗り乗用車として華々しくデビューしたスバル360は、『てんとう虫』の愛称で親しまれた名車。コロンとした形で笑顔を振りまきながら(…笑ってるように見えてたもんで…(^^;)、街を颯爽と走り去っていく姿は今でもはっきりと覚えている。
子供の頃、街中を走るかわいらしい姿に一目ぼれし、大人になったらあの車を運転したいと本気で思っていたほど。あの頃の気持ちは今でも持ち続けているし、もしチャンスがあるなら一度でいいから運転してみたい車のひとつに変わりはない。
その懐かしの名車に、シドニーで出会ってしまったのです!
もう、マジで感動!!かなり興奮しております(笑)
まさか、こんな地球の底で出遭えるなんて、思ってもいなかったので。
ここのところ2台続けてスバリスト(スバル愛好家)と化している我が家。先日、乗り換えの手続きにシドニー北部にあるスバルのショールームにいったところ、あの懐かしのコロンとした姿が目に飛び込んでくるじゃありませんか!
ショールームの中心に、ちょこんと飾られたスバル360。
マイア/MAIA号と名づけられ、ピカピカに磨きあげてもらっていました。
丸っこいフォルムが、さらにかわいく見えるペール・ブルー色の車体に、アイボリーのトップ。中を覗くと、ベージュの皮が張られたシートと白いハンドル、簡素なメーター類がはめ込まれたダッシュボード、そして思いっきり力を込めたら折れちゃいそうなほど細くてチャチなギア(苦笑)。そのインテリアを現在の乗用車と比べると、寂しくなるほどキッチュでシンプル。でも、それがレトロですごくいい感じ♪
この型のスバル360は、オーストラリアにはもう数台しか残っていないらしく、このペール・ブルー色のマイア号もほんの数年前までビクトリア州の片隅で眠っていたのだとか。
―― 車好きだったオーナーが1960年代に輸入し、オーストラリアの田舎道をひた走っていたマイア号。
ところがオーナーの死後、ガレージの中に入れられたまま、すっかり忘れられた存在に。長い年月が経ち、ようやく家族が重い腰を上げてガレージの整理をした際、このスバル360が再び太陽の下に姿を現した。しかし、その時既にエンジンはかからず、車体はボロボロに傷み、変わり果てた姿になっていた…。
何年も開けられることなかったガレージの片隅で、再び走る日をひたすらに待ち続けたスバル360。元オーナーの志を継ぎ、スバルのディラーへ引き取られたこのスバル360は、日本のスバル本社からのヘルプの下、こうして完全にリストアされた――
そんな感動の物語が掲げられていました。
再びオーストラリアのアウトバックをひた走るその姿を想像するだけで、なんだかワクワクしてしまいます(笑)。
物づくりに賭ける日本人の心がぎっしりと詰まったスバル360。
熱心に覗き込んで、感心しているオージー達の姿を見ていると、なんだか誇らしく思ってしまうのであります。
…私が作ったわけじゃないんですけどね(笑)一応、お膝元なので…(^^)/
夢を満載した国民車 スバル360 by スバル公式サイト

subaru
ピカピカに磨かれて誇らしげな表情の(?)マイア号
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Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
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あなたは、コーヒー派?紅茶派?

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とんと紅茶を飲む機会が減ってしまった。もともとどちらかといえば、コーヒーのほうが好き♪ということもあるけれど、シドニーへ来てからほとんどコーヒーになってしまった。紅茶を口にするのは年に数回程度しかないかも?
というのも、ここシドニーで入れる紅茶はマズい!…というより、ロンドンで入れる紅茶があまりにも美味しすぎたので、シドニーの水で入れる紅茶は何か物足りないと感じてしまうからだと思う。

『紅茶の国・イギリス』
というけれど、イギリスは本当に紅茶が旨い!よくいわれる硬水で入れるからだと思うが、同じく硬水が多いフランスで入れる紅茶よりも断然旨いっ!おそらくそれは、湯沸しポットにびっしりと付く、ライム=石灰分の含有量の多させいなのじゃないかと思っている。

イギリスでは、月に1度は湯沸しポットの石灰除去をしなければならないほど、本当に石灰分が多い。こんなのが長年身体に蓄積したら、相当健康に悪いだろうなと思うほど。真偽の程はわからないけれど、イギリスの老人の足首に無数にできた血栓(血管のコブ)は、その石灰が溜まってるせいじゃないかという噂もある。

それでも、イギリスの紅茶は本当に旨い。それに引き換え、コーヒーはムチャクチャ不味い!最近はスターバックス等も増え、かなりマシなコーヒーが飲めるようになったけれど、数年前まではホント酷くて飲めたもんじゃなかった…。だから、余計紅茶の美味しさが際立っていたのかもしれないけれど(笑)。

さて、イギリスとは反対に、コクがないというか、何と言うか、なんだか物足りなさを感じてしまうシドニーの紅茶。でもその反面、コーヒーが旨い!おかげでコーヒーを飲む機会がぐ~んと増え、紅茶から遠のいているともいえそう。
これは、シドニーの水が日本と同じ軟水であることもひとつの原因なのかな?と思う。そのせいもあってか、日本茶(緑茶)もなかなか美味しく入れられる。ちなみに、日本茶をロンドンの水で入れると、驚くほど不味い…っていうか不味すぎる…(- -;。
たかが水、されど水。

“命の水”がすべてを左右しているといえるかもしれませんね。
ところであなたは、コーヒー派?それとも紅茶派?

coffee
田舎町のカフェのカプチーノでも美味しそう!…でしょ?
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自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
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サッカーという共通言語

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今はただ、虚しさだけが漂っている…。そりゃそうだ、なんだか尻切れトンボのような状態で終わってしまったんだもの。こういうのを“祭りの後の寂しさ”というのだろうか?なんだかドラマの最終回を見損なったような気分だ。
They may have lost the match but the Socceroos have won… Respect
(試合は落とした。だが、サッカルーズは尊敬を勝ち取った)
オーストラリア対イタリア戦翌日の新聞は、こんな見出しで飾られた。
敗戦後、国内のメディアは一様にイタリアの小細工(?)がサッカルーズの夢を打ち砕いたと書き立てている。が、誰もそのきっかけとなってしまった自国の選手=ニールを責めはしない。
まさに彼の地元、ノーザンビーチズ・エリアの超ローカル紙マンリー・デイリーは「It’s not your fault(お前のせいじゃない!)Keep your head up, Lukas(さあ、頭を上げて。ルーカス)」下を向く必要はない、正々堂々としていたらいいとニールをかばう。
マンリー・デイリーだけじゃない。どのメディアも彼を責める論調は一切ない。いやメディアだけじゃない。サポーター達だって、誰も自国の選手そしてチームを責めたりはしない。OPSMという眼鏡会社は、「Well done Socceroos, you’ve done us proud(よくやったサッカルーズ、あなた達は私達の誇りだ)」という一文を新聞広告に載せた。
そう、彼らは本当によくやった!そしてニールはいつもこのW杯で中心的存在だったのだから。
とはいえ、敗因を探さなければならないメディアは、その矛先を対戦国だったイタリアに向ける。該当シーンの写真を用い、(わざと大きく転んで見せた)イタリアのグロッソに落書きを入れたり、判定の笛を吹いた主審を面白おかしく批判する。ちょっと幼稚な感じもするけれど、自国の選手を批判するより数段マシだし、それになにより、あまりにバカバカしくて笑えてくるくらいだ。
メディアのイタリア&審判批判はともかく(そういうのはどこの国だってある)、一般サポーターでそういうことを言う人はほとんどいない。っていうか、今のところ会ったことはない。
皆口々に「残念だった!あの判定はちょっとおかしいよね」「あれはファウルじゃないよ」とは言うけれど、相手国を批判することはない。それよりも「彼(ニール)は悪くない」と誰か一人の選手に敗因を押し付けないようにする姿勢は、傍目に見ていてもちょっと感動するほど。
でも、そんな風に自国をかばって大袈裟に報道するオーストラリア・メディアやサポーター達を面白く思わない在豪邦人もいるようで、「サッカルーズが負けて清々した」とか「いい加減にしろ」「所詮、力がないくせに、人のせいにするな」「本当のサッカーを知らないんじゃないか」という厳しい声も聞こえてくる。
なんだか寂しいな…と思う。
日本がオーストラリアに負けた腹いせなのか、なんなのかわからないけれど、せっかくこうして縁あってこの地で暮らしているのだから、そういう見方でイライラしているよりは、地元オージー達と一緒にバカ騒ぎしたほうが断然楽しめるし、なにより精神衛生上いいと思うのだけど。
このW杯は、オーストラリアという移民国家を知る上で、まさにいいチャンスだった。多くの人とサッカーの話で盛り上がる事ができたのが何よりの収穫だったと思う。
「日本人だよね?昨日の試合見た?日本惜しかったね。俺んとこも、もうとっくに負けちゃってるし(苦笑)」
というイラン人。
「日本負けちゃったけど、今度はオーストラリアを応援してよ」
というオージー。
「日本人だろ?一緒に仲良く敗退だなー(笑)」
というクロアチア人。
「いやあ、俺達は生まれた頃からサッカボール蹴ってるからな(笑)」
というブラジル人。
サッカーってすごい!本当に多くの国で愛されているスポーツなんだと実感。これまでオーストラリアでは、強いとはいえラグビーやクリケットでは国際的にまだまだといった感じがあって、こんな風にどの国の人も一緒になって盛り上がったことはなかったのだから。
そういった意味でも、今回のサッカルーズの躍進はオーストラリアにとっても大きな収穫だったと思う。そして今、今回のW杯スポンサーでもあるエミレーツ航空の広告コピーを思い出す。
我々に言葉の壁なんてない。
サッカーという共通言語があるのだから。

うーん!Viva Soccer!!

socceroos
サッカルーズの応援旗をつけて走る車
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スロバキアとノルウェーのヘンテコ食品

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近所のデリでちょっと変わったものを見つけた!
(間違っても)高級ではない安いB級食品が大好きで、なんでも試してみないと気がすまない主義である私の“ヘンテコ好き魂”がムクムクと。思わず、衝動買いしてしまったそのヘンテコ食品とは――――
crmスロバキアの粉クリームとノルウェーの茶色いチーズ。
オーストラリアにはヨーロッパ系の人達も大勢住んでいるため、そうした欧州フーズ専門デリがある。たまに行ってみるとと変わった面白いものがあるので、冷やかし半分で覗くことも多い。
粉クリームというのは、粉状のクリームの素をボウルに入れて、牛乳なんかを加えてホイップすると出来上がるタイプのもの。
まだ本物の生クリームなんて贅沢な感じがあった子供の頃、…昔、昔、えーっと昭和40~50年代くらいに(?)すごく流行ったので、覚えている人いるかも?(う、歳がバレる?(^^;)
その懐かしい粉状のホイップ・クリームは、なんとスロバキア製。
もしかして、かの地ではこのタイプのクリームは定番なのかも。特に何かに使うことを考えたわけじゃなく、単に味わってみたいだけで買ってしまった(笑)
自宅に戻り早速作ってみた!
味のほうはというと、昔日本で食べた粉クリームとほとんど同じ。ほのかにバニラの香りと卵の白身の味がして、なんとも懐かしい!
ncそして、ノルウェーの茶色いチーズとは、『ヤイトオスト Geitost』という山羊乳100%のもの。
昔、ノールウェーのB&Bの朝食に並んでいた茶色い物体に「なんだこりゃ?」と、恐れおののきながら口にしたのが初めての出会い。ちょっとヤギ臭いかな?と思うけれど、ほのかな甘みがあって、思いがけず美味しいので驚いたものだった。
そんな懐かしの茶色いチーズを見つけて、これまた思わず買ってしまったというわけ。
こちらも自宅に戻ってから食べてみたら、まさに懐かしいあの味!
とはいえ、“ヤギもの”というと、痛い思い出がある。
それは、スーパーで見つけた“ヤギ乳”。
ヤギの乳といえば、『アルプスの少女ハイジ』がいつも美味しそうに飲んでいたあれではないか。と、初めて見つけた時には、そのアニメの場面が蘇って、ペーターと並んで美味しそうにヤギの乳を飲むハイジの姿に自分を重ね、ニタニタとニヤけてしまったほど(笑)。
――――しかし、その私の中のハイジ像は、ヤギ乳を一口くちにした瞬間、出来上がりかけたジグソー・パズルの上に猫が飛び乗ってしまった時のように、一瞬にしてもろくも崩れ去っていったのであった…。
まーーーずーーーーーーーーーーいっ!!
メチャメチャ不味いっっ!!!!

幼少の頃からの憧れだった本物のヤギ乳は、強烈に不味かった………(泣)。
あれから二度と口にはすまい、と心に決めた“ヤギもの”だけど、このノルウェーの茶色いチーズだけは別。チーズというより、なんだかお菓子のよう。甘くて、ちょっとクセになる味。
…しかし、せっかく買ったこの2つの食品。実際に料理などに使う予定があったわけではないので、結局そのまま冷蔵庫で眠っているのでありました…。
※慌てて撮ったので、写真がちょっとピンボケ…(苦笑)。どなたか、この2つの食品のいい使い道をご存知でしたら、是非教えてください!

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ICパスポートをゲット!

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先日、パスポートを更新し、昨日ついに今年から導入された新ICパスポートに!
シドニーでは、シドニー市内中心部のマーティン・プレースにある領事館で申請・受領ができるので便利♪
ただひとつ、今回のパスポート更新に関して気になったのは、領事館の休日。
前回の更新時には、イギリス滞在中だったため、ロンドンの日本大使館・領事館で更新手続きをしなければならなかったのだが、当時ロンドンの日本大使館は日本の祝祭日日と現地(=英国)の祝祭日の両方を休んでいたため、シドニーもそうじゃないかと思ったから。
ちょうどこの時期はゴールデン・ウィークやらで連休続き。間に合わなかったら大変だ~と、慌てて領事館に電話をしてみたら、「5月は普通に土、日しか休みませんよ」とのこと。つまり、シドニー領事館は、土、日と現地(=オーストラリア、NSW州)の休日のみが休館ということだ。
現在はロンドンの日本大使館も現地の祝祭日のみらしいが、10年前は「日本の祝祭日」と「現地の祝祭日」の両方を休んでいるという、怠慢さ(?)だった…というわけ。まったく、邦人を守るためにある大使館がしょっちゅう休みとは…、そんなんでどーする?と、マジで腹を立てていたっけ(苦笑)。
さて、その新しいICパスポート。ICチップ・カードのページが追加された分何気にちょっと重くなり、そのページがちょうど真ん中にあるので、ぴったりと閉じられなくなったのが少々気になるが、見た目はさほど変わりないように見える。
ICパスポートについて、一番気をつけなければいけないのは『電磁波』だと説明を受けた。現在の私達の身の回りは、よくよく考えると電磁波だらけ。ICチップ・カードのページには、しっかりと保管する際「磁気の多い場所(テレビ・電子レンジの上など)」を避けるよう、記載してある。ということは、今こうしてPCのそばに置いているのも、本当はよくないのかも?
ところで、新パスポートは、ICページを専用の読み取り機にかざすと、画面にパスポート情報が表示される仕組みになっているため、受け取る際、ちゃんとICチップが働いているか、その場で確認してくれたのだけれど、ここで思わぬハプニングが…。
まずは、オットのパスポートをチェック!(注:2人とも同時期に更新だったため)
ピッ(画面=パスポート情報・写真を表示)……すんなりOK
続いて私のパスポートを機械に……
………………………………………………
………………(機械=無言)…………………………
………………(画面=真っ白のまま)………………
領事館員:あれ?おかしいですね??もう一度最初からやってみましょう。
再度パスポートを機械に……
………………………………………………
………………(機械=無言)…………………………
………………(画面=真っ白のまま)………………
領事館員:あれれ?ダメですね(苦笑)。また、後でやってみましょう。
領事館員の方が何度かやってみてくれたのだが、私のパスポートは読み取れぬまま。
したらば、すかさずオットが一言。
オット:読み取り機もパスポートも人を見るんですかね?
なんですとーーっ?!(怒)
領事館員:え?ふふ(苦笑)。私はそんなことは言っておりませんよ(笑)
…と言いながら、実は領事館員さんも、実はちょっとだけそう思ったのか、しきりに笑いをこらえていた…。むむむ、失敬な!(プン、プンっ)
でも、なんで私だけダメだったのでしょう??やっぱ、読み取り機もパスポートも人を見て判断してる???

passport

左が新しいICパスポート、右がパンチ穴を開けられてしまった旧パスポート

≪こっそりW杯情報≫
初戦で日本を対戦するオーストラリア代表メンバーが発表されました!

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鍋の季節到来!

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先週末、夜間の気温が16~17℃くらいまで下がり、急に寒くなったシドニー。20℃を切ると暖房が恋しくなるのは万人共通なのか、すでに暖炉に火をくべた家もあるようで、窓を開けるとプ~ンと薪を燃やすニオイが漂ってきた。このちょっぴり冷たい空気の中に漂う薪を燃やすニオイを嗅ぐと、ヨーロッパの街を思い出す。(…とはいえ、もう暖炉に火を入れるなんて、ちょっと早すぎやしません?)
そろそろ我が家も暖房器具を出さなきゃなのかなぁ…と、ヒーターを引っ張り出してみたものの、まだ完全に暖房を入れるには早いような気もする。とはいえ、足元は結構寒い。こんな時、コタツさえあればいいのに…と思う自分は、つくづく日本人なのだぁと思う(笑)。
暖房を入れるか入れまいか、おおいに悩んでいるうちに、ハタッと気がついた!そうだ、寒い日は鍋に限る!!
nabe…というわけで、4月にしてもう“鍋”をすることに♪
問題は、何鍋にするか?ってこと。
ちょうど前日、近くの魚屋で新鮮なヒラマサ2尾を手に入れたところだったので、ブリ鍋…もどきの“ヒラマサ鍋”にすることに決定。(1尾は買ったその日にお寿司に)
こんぶとかつおのダシで、材料はヒラマサの他に、鶏肉、大根、ネギ、豆腐、ほうれん草(本当は水菜でもあればよかったのだが、生憎ほうれん草しかなかったので…)など。大根はおろして、雪鍋に!そう、ブリの雪鍋ならぬ、ヒラマサの雪鍋。むふふ♪
こうして早くも今季初の鍋が食卓に。
鍋はいいやね。残っても次の日に雑炊やうどんで、また楽しめる。いやぁ、満足、満足♪
ところで、まだ秋になったばかりのはずのシドニーだけれど、冬になるとどれぐらい寒いのか?とよく聞かれるので、ここでちょっとご説明。日中陽が出ていれば20~22℃くらいにはなるが、夜間はグっと冷え込み、9℃前後になることも多い。とはいえ、零下になることはなく、今まで一度も氷が張ったことはない。もちろん、霜が降りたこともない…といった具合。
※詳しくは、こちらをご参考に。
寒さ嫌い(→私のこと?)にとっては、まあまあソコソコ快適な環境とも言えるのだけれど、ある職種の人にとっては物足りないよう。それは、寿司職人。
「シドニーはいろいろな魚があって、(日本ではまぐろをはじめ、一度冷凍されてしまうものでも)生で握れるってぇのがいいところなんだけれど、四季がないのがどうもいかんねぇ…」
とボヤいているそうだ。「日本じゃ、秋には秋の魚、冬には冬の魚ってものがあるけれど、シドニーじゃ、1年中全部の魚がいやがる(1年中同じ魚があるので、季節感が感じられない)」ってことらしい。
たしかに、そういう意味では季節感ってものがないのかもなぁ…と思ったご意見でありました。
(写真)初めての“ヒラマサの雪鍋”。ごっつあんでした!

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