2007年最後の太陽

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先ほど(こちらの時間で午後8時)、2007年最後の太陽が西の彼方へ沈みました。
明日昇ってくる太陽は、2008年の太陽。そんな風に考えると、なんだか感慨深いものです…。
一年経つのは本当に早いもの。また明日から新しい年が始まります。そして、またひとつ歳をとる…(- -;
そんな風に考えると、なんだか落ち込んできたり…(苦笑)
ともかく、、
今年も一年ありがとうございました!
そして来年もどうぞよろしく、です!!

2007last

About Me
Miki Hirano平野 美紀 
自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆、ラジオ/テレビ出演などで情報発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は野生動物とエコ。シドニー在住20年以上。詳細なプロフィールはこちら。
執筆依頼、取材代行、メディア・コーディネート等、承ります。お気軽にお問い合わせください。

ありえない新聞

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昨日はボクシング・デー、一昨日はクリスマスと連休だったオーストラリア。
そういえば、しばらく新聞(経済新聞)を見ていないなぁ…と思い、数日前の新聞を引っ張り出してみて唖然としました。
一番最近の新聞は21日配達されたもの。
その表紙は、サンタクロースがニッコリと微笑む“クリスマス・バージョン”(↓)でした。

newspaper-xmas

しかし、21日以降のものは一向に見つけることができません。ハタと、21日の新聞をよーく見てみたら、、
なんと、21日~27日版となっているじゃありませんか!

newspaper_xmas2

え?新聞なのに1週間ずっと休み??
って、どういうこと???
たしかに、この経済新聞=フィナンシャル・レビュー紙は、祝祭日など株式市場が休みの時は休刊であることがほとんどなのですが、このクリスマス休暇はカレンダー通りで、株式市場クローズは25日と26日だけだったはず。
この間の経済ニュースはどうなっちゃってるわけ?
新聞のあるべき姿、使命を忘れてるだろ??
と、オージー新聞社にツッ込みたい気持ちでいっぱいです。

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Miki Hirano平野 美紀 
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セミの大群と戦う!

大量のセミ。見えてないけど、壁面や網戸にもびっしりセミがとまっているのです…
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オールアバウトのメルマガにも書いたので、ご存知の方もいるかと思いますが、現在我が家はセミの大群に襲われております…(笑)。

こちらのセミは(なぜか?)光に集まる習性らしく、夜電気を点けている部屋の窓に寄ってくるのです。が、その数がハンパじゃない!

あっと言う間に 百匹 くらいは集まり、ジージージーとけたたましく鳴くのです。(普通、セミって夜はおとなしくなりませんでしたっけ?)

窓が真っ黒になるほど大群のセミ、セミ、セミ、セミ。“セミの佃煮”ができそうなほど。

しかもセミって、目が赤いんですよね。なんだかバルタン星人を思い出してしまいましたよ。
ホント、気持ち悪い…ってか、よく見るとかなり怖いです。

そんなセミの大群に悩まされている日々。

ついに対決することにしました!

光に寄ってくるのなら、強力な光でわざと一ヶ所に集め、そこで退治する。

まずは、現在使っていない(改装中)の部屋の窓からまだ完成していないデッキ方面へ、フロアライトの光を外に向かって照らして、セミをおびき寄せる。

このデッキは夜になるとポッサム(=夜行性有袋類)の運動場と化すため、集まってきたセミはおのずとポッサムの餌食となる。
という作戦です。自然のことは自然界で処理してもらうのが一番ですから。

ポッサムにとってセミは貴重な食物。身を潜めてじーっと構え、寄ってきたセミを手で上手に捕まえて食べるのですよ。

この作戦、第一日目は大成功!

夜、こっそり見に行ったところ、
ジージージー、ジージージー……
-(鳴き声がピタっと止む)-

ショリショリショリ……
-(セミをポッサムが食べる音)-

セミはまんまとポッサムの餌食となっていたのでした。

朝、窓を開けると、散乱する無数のセミの羽。胴体のみ食べられてしまったセミの無残な姿がありましたとさ。

大量のセミ。見えてないけど、壁面や網戸にもびっしりセミがとまっているのです…

大量のセミ。見えてないけど、壁面や網戸にもびっしりセミがとまっているのです…

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極上霜降りステーキ 150円!

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前にも書いたけれど、最近夜遅くになってからスーパーに買物に行くことが多くなっています。
それは、たしかに不快な思いをすることもあるのだけれど、得することもあるんですね、これが。夜遅くに行くと、値下げしている商品ってありますよね、日本でも。こちらでも同じように、生鮮食料品等は時間で値下げします。
で、先日は、なんと 1枚 1.50豪ドル(約150円)!のステーキに遭遇してしまいました~。ちょうどいい具合に霜降りになった厚切りカットのステーキが値下げになっていて、4枚で6豪ドル。ラッキー☆?
しかし、安いと思いません?

元々、オーストラリアでは一般的に、牛肉<ラム肉、豚肉<鶏肉の順に値が高くなります。つまり、一番安いのが牛で、鶏が一番高い(日本じゃ、たしか一番安い?)。
※もちろん、一部のブランド牛(和牛、キング・アイランド産、アンガス・ビーフ等)は別格ですから、お値段もそれなりに高級。

この1枚 1.50豪ドルのステーキは、スコッチ・フィレ(肩ロースのあたり?)で厚さ約2センチ、250グラムくらい?とにかく女性なら1枚でも十分!という大きさ。

う~ん、ジューシー♪ んまいっ♪♪

美味しゅうございました!

beef
美味しい肉だと塩&コショウだけでイケます。
タレなんて邪道だ!

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やってきた!これぞ、ハロウィーン

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やってきましたよ、昨日。夕方、ドタバタドタバタと我が家のブリッジ(最上階に玄関があり、その階が道に面してるため)を渡ってたくさんの人がやってくる音がしました。
続いて、ドンドンドンとドアを叩く音。うわぁ~、ウチにも来ちゃったよ…。
ドアを開けるとそこに立っていたのは、クソ坊主…じゃなかった、お坊ちゃん達。皆、それぞれに仮装をしています。10月31日、そうハロウィーンの日です。
例のハロウィーン決まり文句「トリック・オア・トリート」を叫ぼうとして、「うぅーーんんっ!」と口ごもる先頭を切ってやって来た一番小さな男の子。
「ハロー!よろしく~」
お菓子をここに入れてね、とハット=帽子を差し出す最年長の男の子。さすが、しっかりしています(笑)。
オーストラリアでは、イギリス系移民が多かったためかこれまであまり盛んではなかったハロウィーンですが、ここ数年はこの辺りでも各国からの移民が増え、ハロウィーンを楽しむ子供達が増えています。
なんたって、“タダでお菓子を貰える”日ですからねぇ(苦笑)。
しかし、2年前は3人ほどであったハロウィーン軍団が、昨年は5人、今年は6人と、年々増えているのは、いけませんなぁ。買い置きしておかなきゃならないお菓子の量が増えるじゃないのっ!

halloween
5人に見えますが、サングラスの子の隣にもう1人います(笑)

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A380フィーバーに沸くシドニー

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一昨日シドニーへ、世界に先駆けて初就航した最大の旅客機エアバスA380。シドニー空港はその日、歴史的な瞬間を一目見ようと集まった大勢の人たちでごった返しました。

a380_5シンガポールからの到着予定は、午後5時25分。私が空港に到着した5時にはすでに、オブザベーション・デッキ(展望台)は見学者で満杯状態!1時間以上も前から到着を待つ航空機マニアの姿もあったとか。
地元シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、当地では滅多にない号外を発行し、空には3機ものTV局ヘリコプターが着陸直前の飛行姿を収めようと、空港上空を旋回しながら待機。到着ロビーには、いち早くA380乗客の第一声をとらえようと待ち構える海外&地元メディアで溢れ返っていました。

これはもう、ちょっとしたフィーバー状態です(笑)。
生憎の曇天の中、定刻5分前の5時20分、A380シドニー空港上空にその巨体を現しました。前夜から約1ヶ月ぶりにシドニーに降リ続いていた雨も直前には上がり、湿り気を帯びてテラテラと光る滑走路に向かって徐々に高度を下げるA380。

そして5時25分、定刻通りにランディング!その瞬間、オブザベーション・デッキにいた大勢の観衆から「うおぉぉ~」という大きな歓声と拍手が巻き起こりました。
a380_6曇りだったため早々に日没に向かっていた薄暗さのおかげで、空港の照明がスポットライトのようにA380を照らし出し、惚れ惚れするほどのカッコよさ♪ しかし実際目にすると、さすがにデカい!
(右写真は夜間にライトアップされたA380)

滑走路からターンして到着ゲートへと誘導されるA380を横目に見ながら、私達も到着ロビーへと移動しました。ロビーには、A380乗客を迎える大勢の人々のざわめきに混じって、ジャズの調べが…。なんと、サックスとギター、チェロの3重奏によるミニ楽団が、A380到着客のために演奏していたのですよ。う~ん、なんとも粋な演出♪

a380_3いよいよシドニー空港到着ロビーに最初のA380乗客が姿を現わすと、どわぁーっとテレビ・カメラやマイクを抱えたメディアが押し寄せ、あっという間に黒山の人だかり。まるで砂糖に群がるアリのように、大勢のメディアが一人の男性を取り囲んでしまいました。

「乗り心地はいかがでしたか?」
「今の気分は?」
矢継ぎ早に質問攻めにあうA380客の男性。

シドニー空港へと降り立った乗客達の荷物に付けられたタグで便名を確認し、A380の乗客だとわかると、どわどわどわぁーっとその人に向かって、アリ達(=メディア)は群がっていきます。見ているとちょっと可愛そうなほど…(^^;
a380_4 あれあれ?自作の(?)A380記念Tシャツを着た乗客を発見!マニアックですねぇ(笑)。
さて、私はといえば、そんな誰とも知らない人にインタビューするために到着ロビーでエンコラと待っていたわけではありませんっっ。私の目的は、この歴史的フライトに運良くも搭乗することができ、シドニーへとやって来た“あの人”を出迎えるため。それは、航空ジャーナリストであり、ガイド仲間でもある秋本さん、その人です!

メル友でもある(?)秋本さんと、実際にお会いするのはこの日が初めて。なのに、まったく初対面という意識に欠けたまま(秋本さんごめんなさい、、)、シドニー市内のパブで、閉店までA380の話題で盛り上がってしまいました。

この日お聞きした乗り心地や内部の様子については、以下の記事にまとめてみました!
世界初!超大型旅客機A380シドニーに就航

また、この後、A380はシンガポール~シドニー間の定期便として運行されます。当面の間は、シンガポール航空のこの路線のみ。「自分も乗りたい!」と思った方は、上記記事に情報をまとめてありますのでご参考に。A380で行く最高のシーズンのシドニー旅行、今すぐ(?)計画を立ててみてくださいね~!

a380_2

※秋本さんもご自身のブログで、A380についてチラっと触れていますので、こちらも合わせてどうぞ。

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最強のレジ係、ジェシカ

シドニーのクリスマス 2007
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ここのところ、いろいろと慌しいこともあって、夜中…というか夜9時~10時頃になってからスーパーマーケットへ買物に行くケースが多くなっています。

本当はもっと早く行けばいいのですが、仕事が途中で止められない…というか、乗り気で原稿を書いている時には止めたくない…ということもあって、ついつい気が付くと夜も更けまくってしまっているのです。

近所のスーパーは11時頃まではやっている(はずな)ので時間的にはOKなのですが、夜遅くに行くと開いているレジの数が少ないというのが、実は私にとって大きなネック。

夜半の場合、レジ係が一人しかいなかったりするので、選択の余地はなく、必ずやそこで精算しなければならない。
これは大きな問題なのです。

それは、、

いまだかつて出会ったことのない、最強のレジ係 ジェシカがいるから。

ジェシカは、見た目年齢は30歳ちょっと超えの白人女性なのですが、とにかくまったくの無愛想。
 
単なる無愛想なレジ係だったら他にいくらでもいますが、このジェシカの場合はそのレベルが異常なほど高く、“無愛想度測定器”なるものがあれば、完全ぶっちぎりで測定針が振り切れることでしょう。

しかも、たまに半泣き顔だったりすることもあるのです。

彼氏と喧嘩でもしたのか?と思ったりもするけれど、声なんて掛けたら張り倒されそうな仏頂面ですから、当然声も掛けませんっ。ひぃぃ~(怖)。

当然態度も超デカく、客商売だってことを全然わきまえていません。商品をレジのセンサーに通してバーコードを読み取らせた後、

袋の中に投げつけるわ
いっぱいになった袋を放り投げるわ(こちらではレジ係が袋に入れてくれる仕組み)

そりゃびっくりするぐらいヒドいんですよ…(泣)。

先日まで来豪していた我が父も、そのすごさを目の当たりにして仰天していましたっけ。

何回目かの買物の時には、すっかり顔を覚えて「そっちには行かないほうがいいぞ、ジェシカがいる!」(※稀に昼間も働いている)と、言い出す始末。

ところが昨夜、思わぬ事態が発覚しました。

「うわぁ、今日もまたジェシカだよ…」

と、うんざりしながらレジに向かったところ、どうも彼女の様子がおかしい。しばらくじーっと彼女を見ていて気が付いたのは、髪の色が変わっていたことでした。

ブルネットよりも金髪に近い髪の色をしていたジェシカが、この日は白髪に近いほどのド金髪に!

で、レジ台に商品を置いていきながら、ふと彼女の胸についているネームプレートを見たら……

なんと、『エイミー』と書かれているじゃありませんか!?

もう一度顔を上げて、まじまじと彼女の顔を見てみましたが、ホクロの位置も同じだし、やっぱりどう見てもいつもの『ジェシカ』なんです。

でも、ネームプレートは『エイミー』。
一体コイツは何者???

でも、再び商品を投げつけるような態度を見て、間違いなくこの女は『ジェシカ』だと確信しましたね。

あんなヒドイ態度は他に滅多にいませんからーー

あの態度の悪さでは、他の客からきっと苦情があったのだろうとも思うのですが、髪の色を変え、名前を変えてまで、まだ居続けるなんて…。

やっぱりジェシカは、最強のレジ係。
ただもんじゃありませんっ!

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